2018年7月4日水曜日

一チームであるということ

1.ドスの質問への回答
一番共に過ごしている期間が長い身として、渡邉友彬のこれだけはいいところという点、もしあれば教えてください。
→もしあれば、ということなのでお答えします。付き合いは9年目になりますが、特にないです。

2.一チームであるということ

ブログとして書くべき内容ではないかもしれないですが、なるべく失礼のないように書きたいと思います。ご容赦ください。
先日、ア式OBの方の告別式に参加させていただきました。その方が生前、ア式に対して深い愛情を注がれていたことは事前に聞いていましたが、告別式の会場に着いて、言葉を選ばずに表現するなれば、僕は大きな衝撃を受けました。告別式の会場にはア式時代の写真、ユニフォーム、タオルマフラー、そして東大戦の日の全体応援のパンフレットまでもがお供えされていました。サッカー一色、ア式一色と言っても過言ではない告別式でした。僕らは中学や高校と同じ「部活」という組織でサッカーを続けていますが、大学での「部活」は、それらとは一線を画すものなのだろうと感じました。
大学の一部活である日大アメフト部の危険タックル問題に関して、連日テレビで大々的に報道されています。日本大学という大きな大学の組織体制についてなど、背景には様々な問題があるのかもしれませんが、やはり大学のスポーツチームが、ただの学生の部活というものを超越していることは否めません。
これまで、ア式にスポンサーがつく、OBの方がいつも応援してくださっている、ア式が人々を熱狂させる、どこか頭で理解していても肌感覚ではリアルに感じられていない部分がありました。しかし今回こうした出来事を経て、ア式の影響力は例えそれが一部の人たちに対してであっても、一つのサッカーチームともうほとんど変わらないものなんだと強く実感しました。
正直なところ自分が何を伝えたいのかはっきりと言葉にはできませんが、ア式というチームが皆んなの想像よりも遥かに大きいものであるということを感じてくれたら幸いです。

3.最近の出来事
・沖縄最高でした
・飛行機飛ばなかったのでさっそくゼミの欠席上限に近づいてしまいました

4.尾高への質問
彼女への沖縄土産は結局何を買いましたか?

#28 下地政太

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