2018年7月12日木曜日

「応援」

1.質問の答え
サッカー以外で今年の夏の目標は?
→やはり彼女ですね。
早くつくって旅行にでも行きたいです

2.応援

幸せなことに、今までのサッカー人生において「応援する側」になったのは今年の前期リーグ戦が初めてでした。常に自分のいるチームではトップチームが当たり前、「応援される側」であることが当たり前でした。
最初は試合に出れない悔しさを感じながらの応援だったのですが、次第にいろいろなことに気がつけたのでブログにしてみたいと思います。

まずは、応援はめちゃくちゃ楽しいということ。言ってしまえばお祭り感覚。この感覚が正解かは分からないけど、自分の中では何でもいいからみんなで歌ってジャンプして騒いでいれば応援としてオッケーだと思ってる。
そして、途中からはただ楽しむだけじゃ済まなくなってきてしまった。どのレベルまできてるかというと、毎日様々なチーム(高校からJのチームまで)の応援動画をYouTubeで観て、どうやったらもっと盛り上がるのか、この曲はどこで歌うべきなのかなど研究するレベル。ちなみに僕のイチオシは松山北高校の応援なので是非一度観てみてください。

しかし、自分が楽しめば楽しむほど応援には温度差があるということも実感してきた。一生懸命応援してる人の横で、ただ試合を観てる人、審判の判定に文句を言う人、試合の感想を話しているだけの人など観察すれば様々な人がいた。
僕の同期で一年の頃から熱心に応援してる人に聞いてみたら、やはり年々「応援の質」は下がってるらしい。ここでいう「応援の質」っていうのは、歌の質とか礼儀の質とかではなく、「熱量の総量」。

思い返してみれば36年ぶりに一部昇格した一昨年のリーグ戦、2部の中で他に強いチームがいた中で勝ち続けられたのは、試合に出てるメンバー、ベンチ、応援の一体感の力だったように思う。でも今年のリーグ戦でそれを感じたのは開幕戦と首都大戦くらいだと個人的には感じている。

自分たちはサッカーをやるためにこの部に入ってきたけど、1番大事なリーグ戦のあの90分だけは応援をしなければいけないと思う。勝つためにやるべきことは試合を見るのではなく、声を枯らして出てるメンバーを歌で、時にはヤジで応援してあげること。

要するに、後期は絶対に試合に出たいと思うので応援よろしくお願いします。

3.最近の出来事
ヘルニアは正直あんまり治ってないと思う
ドスの配慮のなさが目にあまり過ぎる

4.#48小杉への質問
酔った時の小杉が1番面白いと思うのですが、あれはウケを狙ってるんですか?それとも素ですか?

#46 右田大河

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