2018年7月10日火曜日

『今伝えたいこと』


1.恵ちゃんの質問への回答

夏のデートでしたいことは何ですか?
⇨こういう場でこの質問をぶっこんでくるとはさすがはうちの菅家だと思いました。ドライブで海に行ってみたいです。

2.『今伝えたいこと』

前期を終えて3勝3分け3敗。
必ず一年で一部復帰すると期待を膨らませてたシーズンインの頃が懐かしく思えてくる。
去年一部でレギュラーとしてずっと出させてもらって、それなりに個人もチームも通用した。
だからこそ前期二部で勝ち点12という数字からは悔しさだけが込み上げてくる。
二年前に自分たちが一部昇格を成し遂げたとき、勝ち点はいくつあったかを数えると、急に危機感を覚える。

何が足りなかったのか。
一言で言い表すのは不可能だったので、もやもやしてることを思いついた順に書いていくことにしました。

まず、比較することは好きじゃないけど、去年のチームと何が違うか探ってみる。去年は圭吾君が練習の説明を始めようとするときはすでにグリットには必要な人数プラス2くらいは入っていた。球際切り替えの練習では強度が今年よりもう一段階高い。連チャンで練習したいからといって、ビブスを脱がないで隠れてる人がちらほら。トップ以外のグリットもほとんど同じ光景を見ることができた。くそ疲れたけどくそ楽しかった。

最初のグリットに入りたい人が減った。
これに関しては、上級生が率先してやらなきゃと少し反省の念はありますが、右田とか城所は(僕もですが)去年からグリットに入るスピードだけはめちゃくちゃ早かったことは今の二年生には伝えたいです。
それと二年生にはもう一ついいたいことがあります。大したことじゃないです。もう少し長期的にチームを見てほしいということ。少し先の話になりますが、四年生が引退したとき、次のシーズンを引っ張るのは間違いなく今の二、三年生です。そう聞いて何を感じるかは自由だけど最高学年を支える代であることは肝に銘じておいてほしいです。
少し弱気なことを言うようですが、僕らの代が壁にぶつかったときは支えてほしいし、助けてほしい。だからこそ今の段階で、もっと上級生についてきてもいいんじゃないかと思うのです。
二年生は個々のレベルが高くて、みんないいものを持っている代だと去年からずっと思っています。期待を込めて少し高い要求をしてみました。

勝負にもっとこだわっていいと思う。
試合だけじゃなくて練習も。
1対1やミニゲームや紅白戦などなど。
今日の学年対抗戦もただのイベントかもしれないけど、やるからには勝ちたいと思ったし、優勝できて本当に嬉しかった。同期も全く同じ感情を抱いたのではないかと思います。そういう勝負にこだわる姿勢は一番大事にしていきたいし、今のチームに最も足りてないものなのかなと感じてます。(勝ちたいあまり、険悪なムードになるのは少し違うと思いますが。)

みんなは前期の結果を受けて何が足りなかったと思いますか。
思うことは人それぞれでいいと思います。ただ、それを埋めるためには何をしたらいいかを考えてみましょう。
考えてなかった人はこのブログをその機会にしてください。(一部の人間だけじゃなくてもちろん部員全員です)
がむしゃらに練習することはとても大事ですが、一回立ち止まって冷静に分析することも同じくらい大切です。この中断期間にやりましょう。
やみくもに練習しても無意味に時間だけが過ぎていきます。その状態で後期を迎えることだけはごめんです。
必ずレベルアップして全員で後期リーグに乗り込みたいと強く思っています。

3.最近の出来事
尾高猛省足りてない説

4.#39石田への質問
原価計算の授業で2人のうちの1人に入ってしまったことについてどう思いますか?

#32 高山修也

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