2017年12月8日金曜日

正解


私はマネージャーの仕事にこれという正解はないと思ってます。この部のマネージャーの行動は全てplayer's firstを考えることを基本としています。だから、プレーヤーのため、チームのため、勝つため、にやることはぜんぶ正しい。マネージャーはサッカーをしていないのでplayer’s firstだと思ってやったことでも違うこともあります。だから、やったことがもしプレーヤーから見て求めていることと違ったら伝えてもらって修正していけばいいと思っています。
今までやってきた方法が最も良いやり方とは限りません。なので、マネージャーはひとりひとりが常にこうした方がいいんじゃないかと頭を使うべきです。そこで思いつく考えはひとりひとり違って当たり前だと思います。
マネージャー同士は仲がいいに越したことはないし私たちの良さは仲の良さにあると私も思っています。ただ、厳しい言い方になるかもしれないけれどマネージャーはただの友だちではなく一緒に目標を達成する仲間であり同志なので馴れ合いだけではやっていけません。食い違えば言葉で伝えてお互い納得して良い方向に持っていくことが大切です。いろんな視点があったほうがより良いやり方を見つけられます。良くないのは今まで通りばかりを追い求めて変化を嫌い頭を使わないこと、言われたことをそのまま受け入れたり違う考えがあるのに相手に伝えないことだと私は思ってます。
1年マネは先輩マネからいろんなことを教えてもらったと思うけれど、基本の仕事をひとりでできるようになればその時期は終わります。年明けには2年マネとして扱われ、1年マネではなくなり、後輩も入ってきます。私を含め3年マネは今までのやり方がからだに染み付いているし、今まで私たちが改善してきた方法で部活を進めているので、新しい方法を思いつきにくくなっていると思います。だから1年マネこそ行動の意味を考えてみてもっといいやり方があればどんどんトライして欲しいしそうすべきだと考えています。もっと自信をもって大丈夫です!不安であれば一言先輩マネに聞いてみればきっとアドバイスをくれるし背中を押してくれます。

何を伝えたいのかわからなくなってしまいましたが、マネージャー全員が常に何がいちばんいいのかを考え、食い違う部分はコミュニケーションを取りすり合わせ、行動していきたいです。そして、もうひと段階上の信頼関係を築いて連動できるようになりたいです。

最近のできごと
・冬オフは日本にいません。
・就活しないことを決意しました。

#MGR 鹿嶋茜

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