2017年12月21日木曜日

点取りたい

入部してから早くも二度目のシーズンが終わろうとしていますがが、僕は未だ無得点です。同期の中でも残り数人となってしまいました。

個人的に自分を守備的な人だと思っています。エンターテイナーとかファンタジスタといった言葉からは遠い堅実なプレーを選択する選手だなと、試合のビデオを見てても自分でそう思います。周りから客観的に見てもそんな感じのイメージじゃないでしょうか。それはそれで自分が今までこだわってきた部分でもあるし、取り組みの成果として表れたことであるならば大変嬉しいことには違いありません。

実際に得点をとりたいといった感情を強くもつようになったのは最近です。明確な理由はよく分からないです。一年のときは自分では全く意識してなかったし、みんなに言われるようになった二年のときも特に焦ったり無理に自分でシュート打ったりはしませんでした。

ポジション的にもシュートチャンスがめちゃくちゃあるわけではないし、今シーズンも格上のチームと試合をすることが多く、守備に奔走するような展開になりがちだったので、自然とより守備的な部分を突きつめることが多かったように思います。自分の中でもシュートの練習をするよりも先に鍛えるべきことがたくさんあると考えてきました。

新人戦期に自分たちの代が中心になって戦うなかで、それまでより自由にプレーできるようになって、より攻撃に意識が向くようになったというのはあるかもしれません。結果としてゴールはともかくアシスト等でも貢献できなかったのは非常に心残りです。正直、中西に先に上がられた、とヒヤッとした思いのほうがシュートが外れた残念さを一瞬勝ったほどです。

最近DAZNで海外サッカーをよく見ている影響もあるかもしれないです。いいサイドバックって言われる人はもれなく攻撃で輝ける人で、もはや守備はできて当然みたいな感じです。これは自分の中で分かっていても守備の部分を甘えにして、今まで目を背けてきたことかもしれません。あとシティ見ててカウンターはゴールのパターンとして一個あるなと思いました。

紅白戦で点をとったのは間違いなく得点欲を加速させました。サッカーやってて久しぶりに結構爽快な気持ちになりました。シュートを打ったときも驚きましたが、ビデオで改めて見たときも割といい軌道で驚きました。

この辺は自分で頭の中を整理するためにもつらつらと書いてます。

もちろん守備の部分が完全に片付いたとは考えていませんが、

攻撃で何かする、そして初得点をあげるということを当面課題の一つとして頭に置きながらプレーしようと思います。いつになるかは分かりませんが、多分実際に決めたときはすかした感じになる気がするので、そのときは喜びを噛み締めているんだなと思ってください。よろしくお願いします。





最近の出来事

トルコ料理食べたい

おすすめの漫画聞かれても何も出ないのは暇つぶし程度にしか読んでなくてあんまり内容覚えてないから


#60 大澤敦

0 件のコメント:

コメントを投稿