2017年12月14日木曜日

学連とほりもさん


最近自分の趣味とか昔の話とかについてのブログが増えてきたので、僕も今回はサッカーの話じゃなくて学連のこととほりもさんについて書こうと思います。

学連のことについては前にほりもさんがブログで書いてたし僕も知らないことが多いので簡単に説明します。僕とほりもさんは東京都大学サッカー連盟の学生幹事を務めています。東京都は関東の他の県の大学サッカー連盟と比べて学生主体の面が強いらしいのですが、僕たち学生幹事が主に運営しています。毎週水曜集まって1時間半ぐらい話し合い、月に一回大人の理事の方と会議があります。他の日はそれぞれの仕事をこなしています。僕とほりもさんはいくつかある委員会のうちの審判委員会に所属していて、例えば僕は、大人の審判を派遣してもらわなきゃいけない試合の二週間前にその試合のキックオフ時間や会場をまとめた書類を作って東京都サッカー協会に派遣依頼をしたり、週末に審判を担当してもらう審判員の方に電話して会場とか時間とかの確認をしたりしています。大人の方と連絡を取り合うことが多いので神経も使うし、毎週ひいひい言ってます。

なんで今回こんなブログを書いているのかというと、学連の仕事の大変さをアピールしたいっていうのもありますが、一番はほりもさんのすごさを知らない人に知ってもらいたいからです。

普段のほりもさんは飄々と手当たり次第に周りの人をいじっています。今までいろんな人が餌食になってきたと思います。僕も学生幹事になる前はそのイメージしかありませんでした。だけど、一緒に仕事をしていてとにかくほりもさんはすごいと感じています。僕はまだ学連の仕事を始めて半年ぐらいしか経ってないのですが、ほりもさんはもうすぐ三年目が終わります。来年も一年間やるみたいなので四年間丸々学連です。毎週だるいって言いながら三年間仕事を完璧にこなしています。あと、これはみんなあまり知らないことだと思いますが、ほりもさんは審判委員会の委員長を務めています。委員会は7個ぐらいあって各委員会多分5〜7人ぐらいメンバーがいるのですが、そのうちの一つの委員長です。委員長は責任がぐっと大きくなるし仕事も多いです。こんなこと僕も入るまで知りませんでした。しかも、去年は審判委員会の他のメンバーが四年生で就活があり仕事をほとんど出来なかったらしく、実質的に1人で回していたそうです。今は5人メンバーがいて5人で回していても僕は大変なのに、それを1人で回してしかも部活の人には大変さをさらけ出さない。近くで見ていて本当にかっこいいと思います。

そんなほりもさんは学連の他のメンバーや理事の大人の方からも信頼が厚いです。前に学連の良いところを挙げていくみたいなアンケートを一部の人でした時に、「堀本みたいな頭のキレる人がいる」っていう回答がありました。他の人からも一目置かれてるんだろうなっていうのがすごく伝わってきます。理事の人も、「堀本君に頼めば大丈夫」って思ってるように感じます。あと、学連内に友達がとにかくたくさんいます。常に誰かと喋ってて、この間も学連のメンバーでソサイチ出たらしいです。面倒くさい・早く会議終われって口では言っときながら、すごく楽しんでいると思います。内向的な僕からしたらその点もすごく尊敬できます。ちなみに僕は半年間やってきて、多分まだ話せる人5人ぐらいしかいません。この場を借りて僕が適任だったのかもう一度二年生に考えてもらう機会を与えたいと思います。

長々と書いてきて、ほりもさんのすごさを知らない人も少しはわかったと思います。わかってもらえたらこのブログの目的は果たされたことになるのでそうなってもらえると嬉しいです。

最後に、一年生は1人学連担当を決めなきゃいけなくなると思います。学連は正直大変だし毎週水曜潰れるし僕はあんまり楽しさを感じれてないけど、僕みたいに内向的な人じゃなくてほりもさんみたいに外向的な人なら楽しめると思います。僕でも仕事の充実感は感じるし、将来には少しは繋がるかなと思います。じゃんけんで決めるとすごく後悔します。できればやりたい人が出てきてくれると嬉しいです。

最近の出来事

・ほりもさんリツイートしてください。

・学連飯楽しみです。

・追いコンの団体芸、右田が希望の光になってくれることを願います。

・げんきさん大好き飯メンバー募集中です。

#52 斎藤五樹

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