2019年12月2日月曜日

「楽しむ」


1澁谷くんの質問への回答


夏に1ヶ月留学に行きましたが、ただの旅行だったのではないかという説があります。そんな疑惑を払拭するようなエピソードをお願いします。


確かに自由時間も多く観光はかなり楽しめました。プログラムは架空の企業と製品・サービスを作りマーケティングプロセスを考えプレゼンするものでした。
わたしは中国人2人の3人グループになってしまい、中国語で2人が話した後英語に通訳されるし、専門知識を英語で学べたけど理解が追いつかず、深夜にパワポをつくってプレゼンを台本なしでやったのもきつかったです。既に起業している学生も多くてすごかったです。






2「楽しむ」



締め切り前日になって、メモを間違えて捨ててしまい絶望しました。文書を書き始めると止まらず、長く纏まらない文章になってしまいましたが、ご興味がありましたらお読み頂ければと思います。




・マネージャーって何だろう?



入部当時、マネの中でも1番に意識が低い人間だったと思う。大学に入る前からマネージャーという役割に対して違和感を持っていた分、自分に対してのプライドはあっても、マネージャーという仕事は特に好きじゃなかったし、人に言えるような明確な入部理由も見つけられずモチベは特になかった。ずっといつか辞めたくなる時がくるんだろうなって不安だった。



でも、不思議なことに、入ってから約7ヶ月やめたいと思ったことはまだ一度もない。むしろ部活は毎日ほぼほぼ楽しい。




 新体制が始まった週、やってみると課題が沢山見えた。一方でその課題があるということが自分がまだ成長できる伸び代だと捉えられて、悔しいという想いがモチベーションに繋がった。



四年生に注意を受けたこと、注意させてしまった自分たちの不甲斐なさを感じるとともに、そのことで最悪やめてしまうかもしれないという不安もあったと思うのにちゃんと言ってくださったことに感謝している。その時にマネの2人がマネの立場としてフォローしてくださったこともありがたかった。



最終節のとき四年生に言われたことが心に響いている。
マーカーなど細かいところにこだわりを持って仕事をする。気付かない人がほとんどだろうけどきっと誰かは見てくれていると信じて。


四年生は、二年生は(実質的に)四年の役割をしなきゃいけないと言っていたが、一年生だからといって頼るだけの存在ではいけないと思っている。二年生とともに1人のマネとして自立するというか、頼られる存在になりたい。全員がそれくらいの存在になれれば最強なんじゃないかなって。



その時、期待していると言ってくださったことが素直に本当に何より嬉しかったです。




高山さん、キドさんがブログでマネージャーに触れてくれたこと、他にも気にしてくださっている方がいて、それだけ不安にさせてしまったんだなと思いつつありがたかったです。


高山さんが書いていたようにプレイヤーもマネージャーも対等。自分はそういう関係が理想だと思う。誰も見下しているわけではないんだろうけれど。でもそういう風に思ってもらえるにはその分努力しなくてはならない。




わたしの目標は頼られる存在だ。




ただでさえマネージャーに対してって特殊な関係であると思うのに、今、マネに3年生がいない環境で言いにくい部分がたくさんあると思う。
プレイヤーとマネージャー間のコミュニケーションはある程度必要なのかなと思っています。言いにくさで不満を溜めるより、お互いに協力して理解しあっていい組織を作れたらいいなと思う。言えるように言ってもらえるように。



実際、四年生に話してくれる先輩が多かった分、新体制はどうなるのだろうと正直不安でした。必然的ではあるけれど三年生とコミュニケーションを取る機会が増えたように感じています。




今でも、マネージャーは必要なのかという疑問は拭えない。水もテーピングもマーカーもやろうと思えば自分達でできる。きっと答えを出すのだとしたらカテゴリー関係なく全員が練習するため、練習を無駄なく行うためだろう。ほかのチームの話を読んだりするとカテゴリー下の選手は練習せずに上のサポートをしてたりする。



マネージャーの存在意義って何だろう。



マネージャーの仕事って言ってしまえば雑用な訳で、誰にもできる。でも、雑用係と言われてしまうと自分が腑に落ちない。
モチベを保つことが難しいのは当たり前だと思っている。
所属期間が長ければ長いほど、組織への愛着は湧くものだし。
逆に私だけがやる気があったところでうまくいくのかとか。それって自分が疲れるだけなんじゃないかとか思ったり。



でも、誰もができるものをわたしにしか出来ないことにすることで存在意義生み出せるのも自分自身なのかなと思う。




・広報の仕事について
以前あおいさんとも話したことがありますが、広報になったことがア式へのモチベーションになってることは間違いないし、入ってよかったなと思っています。SNSは反応が1番わかりやすく見えるし、仕事であり、やることも多いから大変だけど、楽しんでいます。みんなが良いものにしていこうという意思が感じられるところが好きです。あおいさんが作り上げてくれたものを繋げられるようにしていきたいと思います。みなさんなんかアドバイスとかあったらぜひ教えてください。




試合に勝つことも嬉しいし、なによりプレイヤーの笑顔を見ることがわたしの幸せです。
ありがとうという一言は嬉しいし、頼られたい。
確かにたとえモチベーションが低くてもやることをやってれば務まる仕事ではあるのも事実で。
でも、どうせやるなら楽しみたいし、違和感は大事にしながら、入ってよかったと思えるようにアプローチしていく、そして自分も変わっていこうと思います。






3最近の出来事

flickrへの愛が止まらん
寒すぎて越冬できる気がしない
春休み無駄に過ごしそうで不安しかない
一橋祭で佐川さんと某知り合いに遭遇したの気まずかった笑






4加藤くんへの質問

まだみんなに隠していることを教えてください





# MGR  箭竹志保

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