2019年12月6日金曜日

「難しいこと」



1.大二郎からの質問


真面目にかつコンプライアンスにひっかからないように答えます。
1つはシンプルにかわいいところです。2つ目は、特に心理や国語、社会分野に関して知的すぎるところです。3つ目はかしこいのに打算的じゃないところです。







2.「難しいこと」



僕はこの春、一橋入学に合わせて道央旭川から東京に引っ越してきました。

いわゆる上京ですが、祖父の実家や父の通った幼稚園が学芸大のすぐ近くにあったり、

今住んでる部屋が0歳の時住んでた部屋の隣であったり、

そこまで新たな地に足を踏み入れたというわけではありません。




最近生活で1つ問題なのが、あれだけやる気と無根拠な自信があった自炊を継続してやれていないことです。

そこで僕は国立駅の書店で料理本を2冊購入し、本棚の中でじっくりと温めています。







こんな感じの大学生活ですが、僕には挑戦してみたいことがありました。

それは、「自分の考え方や教えを誰かに伝えたい」というものです。




考え方や教えというのがどんな類のものなのか、説明はなんとも難しいのですが、

とにかく自分が憧れてた学校の先生みたいに、生徒の考え方とか勉強に影響を与えたかったんです。




夏、バイトを探してるとたまたまSから始まる名門中学受験塾を紹介されました。

集団を教えるつもりはなかったのですが、試しにやってみたら今は生徒もかわいくほんとに楽しい。

そして先述した挑戦をするにはもってこいの場所!と思ったらこれがなかなか本当に難しいんです。







少年団や中高の部活のコーチ監督、担任の先生。

いずれの先生も確立された信念を持ち(もちろん迷いや生徒と関わって変わるものもあるでしょうが)

人間性なり他人との関わり方なり、本音と建前などなど

本当に多くのことを伝えてくれました。



決してこどもたちはそれを全て正しいと決めつけながら聞いてるわけではありません。

それでも納得させられる、影響されるだけの力がありました。







生徒たちの前に立って話をしていると、

自分で話しながら揚げ足をとれてしまったり隙だらけであったり、

そんなことを多々見つけてしまいます。

今までお世話になってきた恩師、母親めちゃくちゃすごいな!!

とめちゃくちゃ思いました。



話術も少なからず必要ではあるのですが、

やはり自分が信じたなにかに真っ直ぐ取り組んできたり、またそれを体現したり

そのような信念、継続する力が僕には希薄すぎました。







あっという間にすぎてしまったこの8ヶ月。

実行できることはいくらでもありました。

これからはそんな後悔の気づきではなく、

着実な努力と体現、そして成功体験を積み重ねて、

自分を進化させたいと思います。







3.ひなちゃんへ質問



S塾の生徒に19歳だと信じてもらえません。若返りできるお化粧品教えてください。



由都を動物に例えるとなんだと思いますか?





#12 海谷俊輔

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