2018年4月27日金曜日

525600分

1.#53中西くんの質問の答え
Q:最近、同期の間でちゃんあおいという呼び名が定着してきましたが本人的にはどうですか?
→A:かわいらしくていいんじゃないでしょうか(笑)

2.525600分
  下川の趣味って韓国でしょ?って思うかもしれませんが、わたしが死ぬまで趣味にしようと思っているのは、ミュージカル鑑賞です。
  小学生のときから劇団四季のミュージカルを観に行くようになり、ミュージカル映画は古いのも新しいのもほとんど見ました。気に入ったものはDVDもサントラも家にあるし、高校の時は帰宅部だったので、大好きだったヘアスプレーとバーレスクの映画は1週間に2回くらいのペースで見ていました。
  東京にきてからはブロードウェイキャストの来日公演に行っています。チケットは13000円しますが、1人で行くと前から3列目で観れて価値はあります。公演プログラムを買うのもこだわりの1つで、部屋にディスプレイしてあります。
  なかでもお気に入りのミュージカルは「レント」です。ニューヨークに住む、家賃(rent)も払えないような貧しい芸術家たちの話です。貧困、LGBT、HIVなどのシリアスな問題を描いているのですが、それに負けずに前を向いて生きていこう!という明るいミュージカルでもあります。トニー賞もとったし、映画化もされているので是非見てみてください。
  この映画の1番有名な曲は"Seasons of Love"です。CMでも使われているので聴いたことがある人も多いかもしれません。その曲に、「525600分ある人生のなかの1年をどう計るか?」というような歌詞があります。そのあと、コーヒーを何杯飲んだかで?インチで?笑った数で?のように歌詞は続きます。
  1年を525600分だと考えることは滅多にありませんが、こう考えると、人にもよると思いますが、1年ってたったそんなもんか、と私は思います。私は好奇心旺盛な方で、あれもしたい、これにもチャレンジしたい、と色々なことに興味があります。525600分の間で自分のしたいことはどれくらい出来るんだろう?って考えると、今のうちに出来ることをしておかないと!と思って、最近は時間、お金、体力が許す限り、色々と挑戦したいと思っています。ほとんどは些細なことですが。「レント」のほかの曲の歌詞に"No day but today"という歌詞があるのですが、そういう気持ちで毎日過ごすことにしています。
  話が終わる方向が見えないので切りますが、とりあえず、ミュージカルは、歌とダンスで表現して、感動を与えてくれるだけでなく、ときには社会問題について問いかけてきたり、自分自信の考えについて見直すきっかけにもなったりするので、おすすめです。年齢関係なく楽しめるし、わたしは一生の趣味にしたいと思います。

3.最近の出来事
偉そうに言いましたが実はグレイテストショーマンまだ見てません。DVD待ちです。
去年2ヶ月4kgのダイエットに成功したときのメンタルが戻ってきてほしい。

4.#54西山くんへの質問
実際のところ、何頭身ですか?数値とともにお願いします。

# MGR 下川葵

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