2018年4月24日火曜日

モチベーションと思考整理

1 #48小杉の質問への回答
岡谷さんにはおもちゃがたくさんいると思いますが、最近のお気に入りのおもちゃは誰ですか?
→おもちゃで遊ぶほど子供ではありませんが、お気に入りの後輩はひかりです。

2 モチベーションと思考整理
モチベーションの維持と思考整理は何をやるにせよ、大切なことだと思う。サッカーをやっていく上でも非常に大事だ。モチベーションを高い状態で保たないと、パフォーマンスは落ちるし、成長もできない。考えを整理できないと、やるべきこと、やりたいこと、出来ることがはっきりせず、何から着手すべきかわからなくなる。
では、どのようにモチベーションを維持し、思考を整理するか。人それぞれ方法があり、すでに自分なりのやり方を確立している人もいると思うが、今回は上手くモチベーションをコントロール出来ず、考えもまとまらない人(部員にも多いと思う)向けに、岡谷スタイルをいくつか紹介する。

・モチベーション
①映画の1シーンを見る。
主に試合前日、練習前日に見ることが多い。よく見るのは「ロッキー」、「ミラクル」、「エニイギブンサンデー」の3つ。「ロッキー」はファイナルの息子に対するロッキーのセリフや全シリーズのトレーニングシーン、「ミラクル」はアゲインのシーンや試合前の監督の演説シーン、「エニイギブンサンデー」は試合前の監督の演説シーンを見る。どれも個人的には気合いが入るが、特に好きなのは「エニイギブンサンデー」だ。映画そのものの内容はあまり好きではないが、試合前の演説のシーンは痺れる。一歩の大切さ、チームとは何かについて教えてくれる。
②昔の告知ムービーを見る。
暇になった時によく見る。(いつも暇だろという反論はしないでほしい。)僕が1年生の頃の告知ムービーを見ることが多い。特に好きなのは、最終節の告知ムービーだ。金田さんの言葉には熱くさせられるものが多く、見たことない人は是非見てほしい。

・思考整理
①本屋を徘徊する。
考えがまとまらない時は本屋でうろうろする。本を買うわけでもなく、立ち読みするわけでもなく、ただうろうろする。自分でもよくわからないが、何も考えずに本のタイトルとかを眺めながら歩いていると、自然と考えがまとまっている。本のタイトルから新たな着想を得ることができることも多い。30分〜1時間30分くらいいることが多いが、決して無駄な時間ではないと思う。

②家でぼーっとする。
ただぼーっとするわけではなく、そのとき考えてることを思いついたものからとりあえず紙に書き出し、その紙をぼーっと眺め続ける。何かを考えているわけではなく、1時間ほど眺めているだけだ。それでも、考えが整理されることが多い。これも理由はわからない。本屋での例もそうだが、個人的には無意識の果たす役割は大きく、無意識が思考を整理してくれているのだと思っている。

以上が僕のモチベーション維持と思考整理の方法の一部だが、どんなやり方でもいいはずだ。自分なりのやり方を見つけてほしい。
サッカーにおいて、精神面が果たす役割は大きい。技術面、フィジカル面を向上させるために時間を割いている部員は多いと思う。しかし、精神面についてはどうだろうか。あまり時間を割こうとしていない気がする。精神的にムラがあり、考えもまとまってない部員が多い印象を受ける。一人一人の精神面の向上が今のチームに1番必要なことだと思う。みんなの今後の取り組みに期待している。

3 最近の出来事
・そろそろ右田と城所の喧嘩が見たい。
・田尻は偽善者。

4 #51森山への質問
森山くんに興味がないため、質問が思い浮かばなかったのですが、何を聞いて欲しかったですか。

#50 岡谷真広

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