2018年4月26日木曜日

おすすめ

1 森山の質問への回答
同期で一番泊めたくない人は誰ですか
→ドス
理由 デリカシーがない

2 おすすめ

今回は僕の応援するマンチェスターユナイテッドの良さを多くの人に知ってもらうため、選手紹介をしたいと思います。

SB  25 アントニオ・バレンシア
ビダル、ナインゴランと並んでサッカー界のボクシング・スーパーミドル級三銃士に名を連ねる彼のトレードマークはお尻のような胸筋と脚みたいな腕、いつ張り裂けてもおかしくないピッチピチのユニ。また、某サイトの調べではベイルやロッベンを抑えて世界最速のプレーヤーであるとされる。苦手としていたビルドアップも年々確度が増し、昨シーズンはクロス成功率やDribbled pastなどほぼすべてのスタッツでウォーカーやクラインを上回っており、個人的には世界で10本の指に入るSBと言っていいと思う。ちゃんと見ている人なら納得してくれる人も多いだろう。ただ、Top5と言うとわかってないなーとなる空気がある。ゲイにモテそう。

CB  4 フィル・ジョーンズ
「ジョン・テリー二世」「間違いなく将来の代表を背負って立つ存在」「ボランチとCBを非常に高いレベルでこなす稀有なプレーヤー」。信じられないかもしれないが当時18歳のジョーンズを形容するのに、上記のような絶賛が至る所でなされていた。まぁ今も決して悪い選手ではない。出場すれば安定したパフォーマンスを見せるし、特に今期前半戦のバイリーとのコンビは鉄壁だった。ただいかんせん怪我が多すぎる。気づいたら離脱している。神藤君に匹敵するレア度。プレー中の表情が非常にシュールで、試合後にいつもコラ画像が大量に出回る。ぜひチェックしてほしい。

FW  9 ロメル・ルカク
まだ24歳って言って信じる人いるのかな。194cm,95kgという圧倒的フィジカルを持ちながらスピードも規格外という怪物。その巨体と風貌から一部のファンが下劣なチャントを作り問題になった。とはいえ、本当に24インチ(61cm)ありますと言われたら一瞬納得してしまいそうな自分がいるのも事実。(調べたところ現在の世界記録は48cmらしい)

CB  12 クリス・スモーリング
若い頃柔道の国内大会で優勝した経験があるらしいが、プレーにいかされている気配は全くない。加入当初は界隈で「ヴァランと並ぶ大器」と評されていたが、どこでこんなに差がついてしまったのか。サイドバックにしかパスを出せない呪いにかかっている。一応squawka.comによるperformance scoreではプレミアの全DFの中で7位の数字を出しているのだが、個人的にあまり好きになれないうえ、償却済みで推定市場額もいい値段がついているみたいなので早く売ってしまえと思っている。ただモウリーニョ監督にはすごく気に入られている。

GK 1 ダビド・デ・ヘア
移籍当初、散々に叩かれていた頃が懐かしい。確かにハイボールの処理などアレなシーンもあったが「もう限界だ。ステケレンブルグや!」的な批判がいかにももっともらしく語られていた当時の状況を思い返すと恐ろしい。そんな彼も今やだれもが認める世界的名手。チームとして、エリア外からのシュートは基本的に打たせてOKのスタンス(戦術のレベルでも多分)が割り切りすぎてて笑える。スモーリングやジョーンズからの、小平でのパスと全く同じ球質のバックパスを淡々と前線に蹴り続けている姿は見ていて何とも言えない気持ちになる。キャッチングの能力が抜群で、長くデヘアのプレーを見ているとキーパーを見る目がひねくれてきて「デヘアならキャッチだなー」が口癖になる。今シーズンのユナイテッドは(たしか)被ゴール期待値と実際の被ゴール数の差がプレミアで一番大きいらしく「lucky team」と揶揄されたりしていたが、デヘアの功績によるところが非常に大きい。

MF  21 アンデル・エレーラ
一押し選手。Theいい人って感じ。一部熱狂的ファンからは「エレーラたん」と呼ばれる。
スペイン人のCMFで華奢とくるからプレーメーカーだと思われがちだが実は複雑なタスクは得意ではなくバリバリの潰し屋。昨シーズン、PAdj tackles/interceptionsという通常のタックル/インターセプト数にチームのポゼッション率を加味し調整したより公平なスタッツにおいてエレーラはカンテと何ら遜色ない数値を出しているという事実を一ファンとして強調しておきたい。

MF 6 ポール・ポグバ
キープ力、パスセンス、フィジカルすべて規格外。ただ好不調の波が激しすぎる。プレー集はえぐい。
「ポグバはスペシャルだ。だが時々スペシャルなんだ。我々は常にスペシャルなタレントが欲しい。ポグバはスペシャルであることを望むのならば自分がスペシャルであることを忘れるべきだ。それが常にスペシャルであることへの最短距離だ。」@db7sevenさんのツイートより引用

MF  27 マルアン・フェライニ
卑猥な名前、長身、アフロ、つぶらな瞳。そのキャラ故、頻繁にコラ画像に使われネタにされる。足元の技術は平凡なためよく批判にさらされるが、位置的優位や数的優位の概念をぶち壊す、高さという圧倒的質的優位で相手を殴り続けることができるのは魅力。オマルやウィリアンらとともにチームアフロを結成しており、月一で会合が開かれ、お互いの髪型について意見交換しているらしい。
SB  18 アシュリー・ヤング
アストンビラの不動のサイドアタッカーとしてアグボンラホールやダウニング、ヘスキーらとブイブイ言わせていたのは遠い昔の話。現在は、バレンシアと共に一つポジションを下げ左SBとして活躍。左足が全く使えないのでビルドアップは下手。多分大澤の方が上手い。そんな彼がなぜ出場を続けているかというと対人守備とクロスに強みがあるから。後期のリバプール戦でサラーを完封したのはさすがに驚いた。基本的にクロスは切り返して右足で巻いてあげるパターンしか持ち合わせていないが、球質がいいのと中で待っているのがルカクやポグバなので重要な攻撃パターンになっている。

CB 3 エリック・バイリー
「非常に高い身体能力を持つ。そのプレースタイル故、けがが多いのが欠点。」というテンプレが最高に似合うCB。ドリブルデザイナーの岡部さんも絶賛していたが、身体能力はほんとにバケモノなので、まだプレーを見たことない人はぜひプレー集をあたってほしい。とてもお茶目な性格で、チームメイトとふざけている動画が見ていてほほえましい。

ここまでの選手紹介で察した人も多いと思うが、ユナイテッドのメンバーの多くはゴリラや巨人たちで構成されている。イケメン枠はブリントくらい。そのため、非常に女性ファンがつきにくい。ただ、マッチョかっこいい。筋肉至高。フェライニさん好き。という人にはぴったりのチームだと思うのでぜひ。

3 最近のできごと

Sakekovicさんというマンチェスターシティーファンの方のブログを模して書きました
途中で全員分やったらとんでもないことになると気づいたのでやめました
だいぶ温泉にはまってます
Spotifyいいです

4 あおいちゃんへの質問
最近、同期の間でちゃんあおいという呼び名が定着してきましたが本人的にはどうですか

#53 中西望

0 件のコメント:

コメントを投稿