2018年4月10日火曜日

サッカーできるということ

1.質問の回答
最近のバイトの調子はどうですか
→本屋さん辞めます。

2.サッカーできるということ
タイトルが小学生レベルで、読む気もそそらないと思います。よければ読んでいってください。自分達がサッカーを楽しめるこの環境が当たり前ではないということについ最近身を以って気づいたので、そのことについて書きます。
  露骨な字数稼ぎ見えると思いますが、本題につながるので自分のサッカー人生について少し触れておきます。僕のサッカー人生は、一つ大きな特徴があります。それは、所属していたチームの普段の練習場が極端に狭かったと言うことです。小学生時代は小学生用フルコートをとっても余裕があるほどの広さでしたが、選手としてのサッカー観などが育つ重要なジュニアユース・ユース時代の練習場は驚くほど狭かったです。ジュニアユースの頃は小学生用コートさえ取れず、ユースの頃は小学生用フルコートを取ればコーナーキックが困難という状況でした。もちろんどちらの世代においても同じ練習場で練習する人数は80人は優に超えていました。それでも、細かいパス回しや、足元の技術は大いに鍛えられたと思います。小平は表面こそでこぼこですが、整備次第では改善しそうですし、今の状況は恵まれているのではないか、とも思います。もちろん、人工芝化は心の底から望んでいますが笑
  小平は恵まれているのでは、と思うようになったのは、あることがきっかけでした。母校である郡山高校のサッカー部用グランドが使えなくなったことです。現在の郡山高校は隣接していた城内高校と合併して出来上がったのですが、生徒数の削減から城内高校側の学舎の廃止が決定し、それに伴いグランドも使えなくなる、ということです。自分の世代でも話題にはしていましたが、それほど深刻には捉えていませんでした。しかし、部員の減少、特に優秀なクラブ出身の選手の入学そのものの減少にも直結しているようで、チームも弱体化しているそうです。
  もし、自分達の世代がもう少し後であれば、自分は高校サッカーを楽しむこともできなかったと思うと不思議な感覚を覚えます。
  ありきたりな言葉になりますが、サッカーを広々としたグランドで楽しめることを当たり前とせず、小平にせよ郷土にせよ、毎練習を大切にしていくこと、その重要性を再認識できる機会になりました。

3最近のこと
インフルで艦隊が強くなって嬉しい

4#41ボッピーさんへの質問
  自転車屋さん叩き起こしたら怒ってましたか?

#39 中田裕之

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