2017年2月7日火曜日

新人戦

2ヶ月も前のことになるのですが、新人戦で感じたことを書こうと思います。
新人戦ではキャプテンをやらせてもらったけど、正直キャプテンらしいことは何もしていないし、ただキャプテンマークを巻いていただけだった。不安や緊張をいつも以上に感じていたし、理科大戦は自分が一番緊張していたと思う。プレーに関してもPK与えるし、大事なとこで踏ん張り切れなかった。チームを鼓舞し続けられなかった。
こう振り返ってみるとどうしてもネガティブな部分が多く出てしまうけど、キャプテンやって、新人戦出場してよかったと思うこともある。自分達が如何に多くの人に支えられて最高の環境でサッカーが出来ているのか強く感じられた。練習メニューは新人戦用に作られて、試合のときはいい雰囲気でアップが出来て、いい応援の中で試合が出来る。3年生やマネージャーのサポートがあるから試合に集中出来て、応援しに来てくれる4年生、OBさんがいるから頑張ろうと思える。そうやってサポート、応援してくれる人に対して自分達は結果で応えるしかない。だからこそ、ああいった試合をしてしまい、期待に応えられなかったのは申し訳なさを感じてしまう。サポート、応援してくれた人は本当にありがとうございました。
新人戦チームに関して言えば、頑張れる人が多かったし、プレーのことで今までより、よく話し合っていたという印象は受けた。
ただ、2年で言えばもっとサッカーしてるときも明るく元気よくやってもいいんじゃないかな。よく言えばメリハリがあるだけど、試合中元気ないって言われることもあるし、普段の明るさっていうのは学年の良さだから、そこはプレー中に取り入れるべきだと思う。
1年はもっと考えて練習すべきだと思う。新人戦に出たのもトップで出てた人を除けば3人しかいない。全部の練習出れない人が多かったから仕方ないかもしれない。だけど、練習前とか使える時間はあるし、1回の練習をもっと大事にするべきなんじゃないかな。スタメンで出てた人も圧倒的ではなかったし、食い込んでいくことは出来たはずだから、そこは残念だった。
最後に、國學院戦の後にも言ったことなんですけど、今もすごく感じていることなのでもう一度言います。
今のチームはA1と他の差が大きい。トップは東京都トーナメントで大東といい試合したけど、新人戦は結果が出なかった。今も紅白戦でA2が勝つことはない。この状況にもっと危機感を感じたほうがいいと思う。これから1部で戦っていく上でトップだけ強ければいいなんてことはない。途中交代で入って何かやってくれると思える人は少ないし、なんでこの人がスタメンで出れないの?って思われるくらいの人が多くならないと絶対この先勝てない。トップ以外の人がどれだけ必死こいて頑張れるかが今年の結果を変えていく。
自分はそんな思いを持ってやっているし、これからもやっていく。これを他の人にも伝えていきたいし、感じさせられるようなプレーをしていきたい。
・最近の出来事
田尻が上から目線になってる。
そろそろ焦ったほうがいいのかなと思うこともある。


#13 加賀平朗

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