2017年2月23日木曜日

自律、主体性

一橋ア式蹴球部に所属して三年目になる今シーズン、上級生としてこの部に関わるということで、今まで以上に考えて日々行動することが必要になる。このように言っても、具体的にどうしたらいいのだろうか。冬オフやシーズンインしてからも自分なりに考えてきた。しかし、理想像が構築されていくだけで現実的な取り組みはあまり浮かばない。

昔から自分から本気で取り組むということをしてこなかった。どこかに逃げ道を作りながら、失敗したときの言い訳を考えながら、無難にただこなすだけ。能動的というよりは受動的。後ろ向きの考え方。自分のこのような性格を嫌だと思う一方で、そこに落ち着いていることを受け入れている部分もあった。

しかし、変わらなければならない。後ろ向きではなく、挑戦を忘れない姿勢。逃げたり自分に甘えることなく自律する。受動的ではなく主体性を持って行動する。今シーズンの一橋ア式蹴球部の「理念・理想」を自分に投影したとき、現状の自分に足りないものが見えた気がした。そして、せっかく気づけたのならば行動しなくてはならない。3つの理想の中の個人の部分、「自律」「主体性」。ここを意識してつきつめる。そして持続する。

口で言うのは簡単であるから、自分への戒め、追い込みとしてブログにします。

最近の出来事
ハゲを気にするストレスでハゲる、負のスパイラル。
たぶん仮進に滑り込めました。


#26 神藤悠斗

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