2017年2月22日水曜日

当たり障りあるブログを目指して

上から目線で書きます。
  最近ブログで読んだような気もするけど、関東昇格を目標とする上で、ひいては、一部で戦えるチームを目指す上で、チームの底上げは必要不可欠なことだ。チームの底上げを実現するには練習の質の更なる向上が求められると思う。練習の質は、与えられたメニューに対しての個人の取り組み方で大きく変わってくる。そして、意識高く取り組む人が多い中での練習は、がむしゃらに個人で頑張るものよりとても価値のあるものになる。昨日ドスがブログで書いていたが、Aチームの人が多いグリッドでの練習は、技術面はもちろん、球際や切り替えにおいて、Bチームの人が多いグリッドでの練習より質の高いものになっている。実際に中でプレーしていても少し実感するが、以前、2部練をどっちも見学した時には、その差を強く感じた。技術というより練習の中で飛び交う指示や要求の声の多さとか運動量、特に、球際や切り替えに通ずるものだと思うが、ボールへの執念的なものが違うように思えた。ポゼッションの練習を見てると特にそうで、相手のボールを奪うために必死で相手の足元にまで強くいっているし、ライン割りそうなボールでも必死に残そうとしている。必死さと関係ないかもしれないけど、Aチームのポゼッションでは、ほぼラインを割ってるボールでも、全力でグリッド内に残そうとしていたり、素早く切り替えて奪ったりした後のボールは、サービス的な感じでプレー続行になることが多いような気がする。練習する上で、こういう気持ちでどうにかなるプレーは、カテゴリーとか関わらず、どこで見れても当たり前にしたい。
    圭吾さんがこの前円陣で、リーグ戦期間入ったら、苦しい試合が続くだろうこともあって、トップ中心にしか練習をできないかもしれない、と言っていたが、だとしたら今、平日の練習はカテゴリー関係なしでごちゃ混ぜでやってるんだから、もっとレベル高そうなグリッドで、文句言われながら練習する人が増えてもいいと思う。充実したものになると思う。試合中も試合後も、いろいろ文句言われてるドスが、濃密な時間を過ごせてると言っているんだからそういうことなんだと思う。もちろん声かけて全グリッドのレベルを高くするのが一番だとは思うけど。
なんにせよ自分も頑張ります。

最近の反省
こんな偉そうに書いてるけど、2部練見学したってのは、遅刻したためです。すいません。



#25 大山達也

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