2018年6月22日金曜日

「W杯熱」

1.#19石川の質問への回答
ぶっちゃけ一番従えるのがちょろかった後輩は?
→誰も従えていませんが、ユニットも怪我人としても同じの雨宮くんはすごいヘコヘコしてきます。

2.W杯熱
普段サッカーを見ないことで有名な僕ですが、さすがにW杯は見てます。このブログも、グループFの韓国vsスウェーデン戦を見ながら書いています。

小学生の頃は野球の方が興味があって、野球部に入りたい子供でした。野球部の練習日が土日で、家族で過ごす時間がなくなるからとの理由で親に却下され、とりあえずサッカーを始めたのがサッカー人生の始まりですが、テレビでは野球の試合をよく見ていました。ウイイレとかもやらずに過ごしていたので、サッカーの試合を見ることはあまりなくて、好きなサッカー選手もいませんでした。代表戦やW杯などはあれば見るくらいだったので、サッカー好きのテニス部員より知らなかったレベルです。そのまま大学も3年になり今に至るわけですが、学生生活最後のW杯くらいはしっかり見ようと思い、修也にもサッカーを知らなすぎだと怒られたので、録画を使いながらなるべく多くの試合を見るようにしてます。そんな僕ですが、ミーハーながら、印象に残った試合を200字くらいで紹介します。もう試合は見たと思うので、サラーっと読み飛ばしてもらって構いません。

まずはエジプトvsウルグアイ戦。カバーニやスアレスという僕でも知っているようなFWがいるウルグアイが勝利すると思っていたが、エジプトのDFラインが両者に仕事をさせず、またエルシェナウィの好セーブが光った試合だった。抑えられたスアレスはイラついていたように見えたし、最後の一本のパスやシュートがうまく決まらなかった展開が続いたが、それでも最後に点を奪い切ったところはさすがウルグアイ。個人的にはGKエルシェナウイの活躍が素晴らしかった。

次にアルゼンチンvsアイスランド戦。メッシの活躍が期待されたが、アイスランドの中盤とCBがメッシを封じ、メッシにボールを集めるアルゼンチンの攻撃の芽を摘んでいた試合だった。アグエロの振り向きざまのシュートもエグかったけど、それよりも、度重なるサイドチェンジやドリブル突破にも対応し、スライドやマークの連携をしてアルゼンチンの攻撃を凌いだアイスランドのコンパクトな守備が印象に残った。W杯は初出場というアイスランドだが、予選リーグ突破の可能性は十分にあると思う。

最後にドイツvsメキシコ戦。ほぼ全員を僕でも知っているメンバーで固めたドイツは圧倒的なタレント揃いでFIFAランク1位の実力を見せつけると思っていた。ドイツは攻撃に人数をかけ、カウンターで数的不利を作り出される場面が何回かあったが、決定機も支配率もシュート数も完全に上回っていた。それでも、メキシコの全員守備とカウンターが完全にハマりドイツの攻撃陣を封じこみ、結果で見ればメキシコの勝利。得点シーンの、エルナンデスがワンツーで完全に置き去りにしたプレーは鳥肌がたった。

言葉不足、いや知識不足ですみません。何も知らないやつが何言ってるんだと言われそうですが、所属チームはともかく選手もほとんど知らない僕でも、そんなとこ通す?みたいなパスやどんなキレしてんだよみたいなドリブル、攻められても攻められても全員守備で失点を許さないDF陣など、W杯は見ているだけで勉強になるし、楽しいです。今まで感じることのなかったサッカー観戦への熱が出てきました。このW杯を機に勉強しようかなと思います。

3.最近の出来事
・どうせ試合見てないんだろと何回言われたことか
・バイト先が面白いことになってきました

4.#24藤井への質問
同期にオバ専と言われてますが実際どうなんですか?

#20 渡邉友彬

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