2018年6月21日木曜日

『西のJ』

1、 質問の答え
Q、この三連戦の総括は?
A、相手の質が低くともそこに合わせた戦い方を選択できること、完全なるホームゲーム開催地を確保できたこと、城所という新戦力の台頭、この三点が収穫です。

2、 『西のJ』

都立西高校。

この高校を知らないア式蹴球部「メンバー」は恐らく一人もいないだろう。
主将中野正樹ともう一人の出身校だ。
「文武二道」を掲げ自由な校風に重きを置く都立御三家の一角を担う進学校である。個人的には文武両道とあえて言わないところが癇に障る部分であるが、方向性が異なるため今回は触れないでおく。また、巣鴨の英雄、深井雄太も入試に失敗したことも触れておく。

そんな西高からまた一人新たなメンバーが加わった。その男を良く知る人物、イシ・シュン氏に話を伺った。

Q、高校時代の櫛田君を一言で表すと?
A、ネタキャラ
Q、と、いいますと?
A、素でいじられキャラにもかかわらず真面目キャラであろうとする空気があったからより一層いじられてた。
Q、なるほどー、それはまだだいぶ被ってるみたいだね、しかも縮こまってるみたいだ。
A、たしかに、それは否めないな。俺は全然被ってないけど。猫をね。
(一同)笑笑
Q、そしたらまだまだ実力は発揮できてないとみていいかな?
A、全然余裕だと思うよ。櫛田が話せばクラスがどよめく、そんな高校生活だった。
Q、クラスでも中心人物だったのか。西高の陽キャ代表と言っても間違いないね。小杉とおんなじだ。
A、まあクラス一緒になったことはないんだけどね。
Q、ないんかい笑 
A、ほかにも、数人でネタを考えたりしてたけど、ボケでたまにスベってたなー。ギャグセンについては時々スベるけどあたりはある、そんなとこだね。
Q、その様子だとギャグセンの塊みたいだね。小杉とおんなじだ。
  ご協力ありがとう。じゃ最後に櫛田君にとってプロフェッショナルとは?
A、「ジュン・クシダ」
(一同)………
Q、次に聞くことはなさそうだね。ありがとう。

皆さん、お分かりだろうか?
櫛田君の本性。それはたぎりにたぎり、休むことを知らない『西高プライド』。そして、高校屈指のギャガーであるオトコ、櫛田潤。
果たして、正樹側なのか?それとも、もう一人側なのか?との議論が絶えない櫛田潤だが、そのどちらでもないジュン・クシダを見せてくれる日も近いだろう。
まずは24日の一発芸、期待が高まるばかりだ。僕は“もう一人”の西高出身者として、そんな彼、西のJ(ジュン)の今後に期待したい。

3、 最近の出来事
たぶんこのブログを読んでくっしーはちょい怒る。ニガワロタ。
チョモのブログの小さいボケ紹介
「普段サッカー見てないけど、さすがにW杯はみてる。なんなら韓国VSスウェーデン見ながら書いてる」ってとこ。と、「サッカー好きのテニス部よりもサッカー選手を知らない」ってとこ。あと、アイスランドの予選突破の可能性は十分に高いと考えられる、という総括という名の小ボケも注目。
そして渾身のボケは、「サラーっと読み飛ばしてもらっても構いません」というエジプトのサラーとかぶせに来たボケ、ここにも要注目。

4、#20への質問
 最も従えるのがちょろくて、自分の小判だなこいつって思う上に多少見下している後輩は?

#19 石川晃

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