2019年4月8日月曜日

「タグラグビーを超えてゆけ。」

1.北西の質問への回答

戸塚の私服姿をあまり見たことがないのですが、デートの時はどんな服を着てるんですか?
→Global WorkCoenを中心とした無難なコーディネートです。さすがにいつものadidasパーカー・ア式ジャージではいってないです。


2.「タグラグビーを超えてゆけ。」

ア式に入ってもうすぐ一年。節目となるタイミングではあるが、それとは関係なく、みなさんにタグラグビーという競技について知ってもらいたいと思う。
タグラグビーとは、腰の左右に止められた飾りヒモ(タグ)を取ることをタックルとみたてたラグビーで、ラグビーからタックルの危険性を排除した教育的スポーツである。タッチラグビーとか、タッチフットとかに何と無く似ている、マイナー中のマイナースポーツである。
通っていた小学校の先生に栃木ラグビーの重鎮がいたこともあり、小学校にはタグラグビーチームがあった。小学校のクラブ活動の一環で、土日の朝は学校に行けば自由参加の練習会が開催されている。仲の良い友達が練習に参加していたことがきっかけで始めることにはなったのだが、マイボールを買って練習するくらいにはのめり込んだ。Aチームに入ってからはサッカーのない土日は小学校の校庭に出向き、基本的なハンドリングやパスの技術からサインプレーまで学んだ。
その甲斐もあってか、小6の冬には県大会優勝。続く北関東大会では決勝トライを決めてまたしても優勝。さらに、秩父宮ラグビー場・旧国立競技場で開催された全国大会では3位に輝いた。
たかがマイナー競技ではあるが、当時の喜びは鮮明に覚えている。主に活躍していたのは他のメンバーだったし、大した努力もしてないのに。

ところで、「自分の人生で最も大きな功績はなにか。」と問われたら、みなさんはなんと答えるだろうか。いま、19年間を振り返ると、自分は「タグラグビーで全国3位になったこと。」と答えるしかないかもしれない。サッカーで多少の結果は残したけれど、どれも栃木県レベルばかり。なんとしょうもない人生であろう。ろくに考えずに取り組んでいた小学校のクラブ活動を上回る実績を残せていないなんて。
だからせめて、ア式での4年間が自分の中でタグラグビーを上回るものにしたい。「大学の頃は都リーグ一部でバリバリやってました。」って言いたい。他の大学生活を犠牲にして、年間250日も練習してるんだから。せめてそのくらいは言えるよう、日々精進していきます。

https://www.youtube.com/watch?v=ClfKvlp4s0Y 
(全国準決勝 18:05~トライ決めてるのが自分)


3.最近の出来事

・阿部ちゃんのブログ以来お腹の調子が悪い
・佐川お大事に
・林さんトーマスで昇給し過ぎて若干引いてる


4.山口への質問

トーマスの講師として心がけていることを教えてください。


#44 戸塚陵介

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