2019年4月22日月曜日

「自己紹介」

1.内藤からの質問の答え

僕たちの仲間になって約1ヶ月経ちますが、同期で一番気が合いそうなのは誰ですか?
途中から入ったのでみんなと仲良くなれるか不安でしたが、みんな仲良く接してくれるので安心しました。みんなと気が合いそうな気がしますが、この1ヶ月間は内藤とか藤井とか森下と話す機会が多かったように思います。

2.自己紹介

渋谷教育学園幕張高校出身の北畠大暉と申します。ポジションはGKです。よろしくお願いします。ア式に入って早くも1ヶ月が経ちました。今回は、1ヶ月経った今、思っている事を書きたいと思います。

1年前、僕が一橋に入学した時は、まさか1年後の自分がア式に入っているとは思ってもいませんでした。僕は高校の時に手首を怪我し、とてもサッカーを続けられる状態には無かったからです。同じ高校サッカー部出身の友達がいたため、去年も体験には行ったのですが、入る事はありませんでした。ですが、その後手術などを経て、無事にサッカーができる状態にまで回復することができ、今に至ります。

僕は普通の部員よりもア式で活動できる時間が1年短いです。もちろん、長いに越した事はありませんし、長い間サッカーから離れていたため、キーパーとしての感覚もまだ完全に戻っているわけでもありません。当然焦りもあります。なぜこのボールが取れないのか、などとがっかりすることも多いです。2年半のブランクは大きいと実感している最中です。

ですが、この現状を悲観してただ取り組むだけは良くないと思っています。1年間短いというデメリットをそのまま受け入れるのではなく、1年短い状況だからこそ考えられる事や、意識できる事があると思わなくてはならないと感じています。現に僕には、より密に、いかに自分のキーパーとしての能力を上げることができるかを考える事が求められています。これは決して大変なことではなく、むしろどうすれば良いかを自分で色々考える事が出来ている今がとても楽しいです。高校生の時は、高圧的でとても怖かったキーパーコーチに怒られないように上手くプレーすることばかりを考えていたので、純粋にサッカーが楽しいと思えた事は多くはありませんでした。だからこそ、自分で色々挑戦できる今の環境には感謝しています。

これから、一橋ア式蹴球部のGKとして相応しい実力を身につけられるよう、より頑張って行きたいと思います。よろしくお願いします。

3.最近の出来事

・初の公式戦のSLが無事に勝てて良かった。
・その試合で脳震盪になり、高校サッカー部同期の飲みに行けずに悲しかった。木田の豹変具合を見たかった。


#31 北畠大暉

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