2019年4月7日日曜日

「結果にこだわりたい」

1.澤根からの質問への回答

金がなくて困っているという訳ではなさそうなのに、どうしてそんなにケチケチしているのでしょうか?
使うべきときにどんと使うためです。豪華な夜会への準備はいつでもできてます。


2.結果にこだわりたい

サッカーを楽しむってなんだろう。

去年のシーズン中、関西遠征のミーティングでサッカーを楽しみたいという言葉を幾度となく耳にしたが、ピンとこない。結果にこだわることを避けてるように感じたから。この違和感の所在は結果と過程どちらを重視するかの違いにあると思う。

ア式はどちらかといえば過程を重視する組織だろう。いい結果はいい関係性から。部員全員が大切にしてるし、ア式をよく表している考え方だと思う。しかし、スポーツというシビアな世界において、それだけでは自己完結で終わる、馴れ合いってことになる。勝てば官軍負ければ賊軍。やっぱり結果にこだわることから目を背けちゃいけない。去年、一部昇格という目標を掲げながらも残留ギリギリの5位でフィニッシュ。うまくいかない時、どれだけの部員がその現実を見ようとしてただろうか、理想との距離に苦しんでいただろうか、一部の人に任せっきりだったんじゃないだろうか。そんな状況でサッカーを楽しもうっていうのはどうなんだろう、、もっと結果にこだわらないと、、そう思ってた。

関西遠征で右田さんが「おれらがいう楽しむっていうのは求められているレベルと自分の能力が一致した時に感じる没頭と似てる。」っておっしゃってて、やっとしっくりきた気がする。楽しむって副次的なものだなと。

勝ちたい。なら自分が、チームがどうなっていなければならないのか?そして、必死にそのレベルに近づこうとする。苦しみをともないながら。リーグ戦で思うように勝ち点を積み上げられないときその辛い現実を見なきゃいけないし。自分のプレーがうまくいかないとき見たくもない自分の弱さと向き合わなくてはならない。そうやって、理想と現実のギャップを埋めていくうちに求められているレベルに到達して、没頭できるようになってるはず、楽しめてるはず。

結果にこだわれ。理想や目標をもっとリアルに描け。理想と今の現実との距離を正確に測れ。その距離を埋めるために自分を追い込め。もっと努力しろ。そうしてるうちに楽しもうと意気込まなくても、自然と楽しめるようになってるんじゃないかと思います。

俺の今のところの理想は来年の1部の舞台で圧倒的な存在であること。そのためにもっと強く、速く、うまく、賢くならなきゃいけない。やるべきことがいっぱいだ。そして、今シーズン、チームの目標は一部昇格。必ずうまくいかない時期もあるだろう。その時は、みんなで苦しみましょう!


3.最近の出来事

・1日水2リットルチャレンジ続けてますが、トイレが近くて困ってます
・えどさんのライブ楽しみ過ぎる
・学年飯もそれなりに楽しみ


.戸塚への質問

戸塚の私服姿をあまり見たことないんですが、デートの時はどんな服を着てるんですか?


#40 北西真之

0 件のコメント:

コメントを投稿