2018年8月7日火曜日

「自己分析」

1.質問への答え
前の背番号は縁起が悪いということで番号を変えたようですが、縁起の良いことは起こりましたか?
→番号を変えてから、長い間生えてこなかったスネ毛が生えてきました。

2.自己分析

ア式にはいって、一番変わったことは何かときかれたら、僕は自分のプレイをビデオによって振り返ることができるようになったことと答えるでしょう。初めて自分のプレイを、映像を通してみたときとんでもない衝撃を受けました。なんと手足の短い‥なんとトラップが下手で周りが見えていないプレイヤーなんだと。これではまるで怪物、シュレックではないかと。一時期ショックを受けすぎた僕はビデオをみるのをやめてしまいました。しかし、僕の考えはある記事を読んで180度変わりました。日本代表柴崎岳選手に関する記事です。柴崎岳選手の所属していた青森山田高校の監督の言葉を以下引用します。「岳は昔から、自分自身を良く知っていた。それは、良いところも、悪いところも。大人ですら自分のウィークポイントから目を背けることがあるのに、彼は一切そのようなことはしませんでした。逆に自身をよりパーフェクトに近づけようと努力を重ねていました。」柴崎選手は自己分析をして、できることとできないことを浮き彫りにしていき、試合中に自身ができることを極限までおいつめて、考えていました。また、できないことは、どうしたらできるようになるかを常に考えいました。だから日本代表になることができた。そう考えると、僕の行為は、自身のつまらないプライドを守るための成長を妨げる行為だったものとわかります。思い返すと僕はくだらないプライドのために成長を、自身で止めてしまっている場面が多いように思えます。たとえば練習中、僕は大体イライラしてることが多いのですが、チームメイトが指摘してくれる自分の欠点を受け入れきれず言い返してしまうことが多々あります。プライドが必要なのは、試合中だけです。一対一のディフェンスのときプライドがあるから相手に絶対抜かれたくないと思って身体を張る。攻撃の時は、プライドがあり、それが自信になってチャレンジをする。ビデオの話から少しずれましたが、僕がサッカーで成長する上で一番重要だと思うのが、自分を知ること、つまり自己分析です。だからヒデのサッカーノートは自分を知るうえでとても重要だと思います。今回、僕は精神的な分析を少ししてみましたが、まだまだ分析できる部分は技術面でもメンタル面でもあります。技術面はビデオで自己分析を重ね、欠点をあぶり出してその練習を嫌になるほどやる。メンタル面は、だめな自分を認め、それを乗り越えるためにどうすればいいかを考え、常に試みる。これを一人ひとりがやれば、必ずチームは強くなると思います。僕自身まだ全くできていません。大学入ってから公式戦にベンチ入りをしたこともないし、Bのチームから出たことも一回もありません。でも、自分ならできるし、まだまだ成長できるって信じてます。残り二年、自己分析極めて行きたいです。

3.最近の出来事
インクレディブル最高!
誰かFIFA強い人いませんか?急募中

4.拓実への質問→最近彼女とどうですか?


#47 八田健吾

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