2018年8月25日土曜日

「自分のために」

1.木田からの質問
  母校のあの人が言わなそうな一言お願いします。
→昔ね、選手権の2日前にエースが捻挫したからね、僕大事をとって出さなかったんだよ。

2.自分のために

「誰のためにやってんの」
これは高校の時、コーチによく言われた言葉です。また、最近のキツイ練習の最中に考えている言葉でもあります。
誰のために大学でもサッカーをやっているのか、と問われれば、僕は自分のためにやってると答えます。もちろん試合中はチームのために走らなければならない場面も出てくるし、円陣で正樹さんがよくア式を応援してくださる方々の想いも背負ってと言っているのも必要なことだと思います。しかし、それらは究極的には全て自分の選択の末にあるものです。大学に入って色々な選択肢がある中で、ア式に入って真剣にサッカーに取り組もうと決めたのは僕自身です。
  話は変わりますが、僕は合宿をAチームで過ごしました。AとBでは技術面での差もありますが、合宿直前までBチームで練習していた身として、1番大きく異なっていると感じたのは、寄せの速さ、球際、最後まで諦めない気持ちです。ミロとかキドさんとかはライン突破したと思ってもまだ身体を入れようとしてきます。しかし、これらの要素は個人の意識でどうとでもなるものです。暑いこと、疲労の蓄積など色々理由をつけて楽な方に流されたくなる時や無意識のうちに練習にやらされている感が出てしまう時もあると思います。しかし、そういう時こそ冒頭の質問を思い出さなければいけないと思います。結局は全て自分のため、苦しい時こそ強くなるチャンスだと考えることができれば、成長スピードは確実に速くなるはずです。練習だけではありません。ウェイトも食事ラインも部として強制的にやらされているものとしてではなく、自分のためにやっているものと考えれば、より効果的なものになるはずです。結局、自分の普段の行動が自分の糧になり、自分に返ってくるということをもう一度意識しながら、やっていきたいと思います。

3.最近の出来事
また林と筋トレの日々。もう飽きた。
痛くて自分でパンツ履けないのつらい。

4.名徳への質問
  次の彼女は誰にするんですか?

#63太田悠斗

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