2018年8月29日水曜日

「変わったこと」


1 名徳からの質問
1番引退してほしくない4年生を教えて下さい
→たくさんいますが、小野間さんです。貴重な情報源の一人です。

2 「変わったこと」
大学に入ってもう1年半くらい経ってしまったが、色々な事への考え方が昔に比べて変わってきたと思う。それは高校時代と比べてもそうだし、今年の冬や春と比べてもそうだ。例えば昔は、貧しい国を支援するようなボランティアは、支援しているというのがどこか上から目線な気がして、いい印象を持っていなかった。だが今では何もしないよりはした方がいいに決まってるな、と肯定的な印象を持っているし、そういう活動に大学人生の全てを懸けている友達を見て純粋にすごいと思うし羨ましいとも感じる。ほかにもやっぱり本は読んだ方がいいなとか、じゃんけんは運だけじゃないなとか、色々考えは変わった。
サッカーに関しても考え方が変わった面はたくさんある。プレー面もそうだしプレー面を支える食事やストレッチなどもそうだ。ただ一番身近に変わったのは練習に取り組む姿勢だと思う 。一番最近で変化を実感したのは夏合宿だ。高校時代を振り返ると、合宿の期間は一年のうちで間違いなく一番嫌な時間だった。走り練習が辛くて、みんな早く家に帰りたいと思っていたはずだ。今となってはいい思い出だが、もう一度行きたいとは思わないし、走り練習の時の顧問の笑顔と笛の音はトラウマだ。そんな合宿中の自分の中での目標は、上手くなることでもなく、いいプレーをすることでもなく、ただ合宿を乗り越えることだった。惰性で合宿を乗り切ることが目的となってしまっていたのだ。もったいない。ア式での合宿もフィジカル系のメニューが多く体力的にきつい部分があった。ただ、合宿を終えて上手くなりたいと本気で思ったし、このままだといけないという危機感も感じたし、なにより合宿の間も練習が楽しかった。高校の合宿の練習は何も考えていなかったし、全然楽しくなかった。これは大きな違いだと思う。
サッカー面でも生活面でも、これからも考え方はどんどんと変わっていくだろう。折角ならいい方向に変えていきたい。最近はそう思うようになってきている。

3 最近の出来事
・教習所通い始めます
・バンジージャンプやりたい

#67 宮林佑汰

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