2018年8月21日火曜日

「新人戦」

1.ミロからの質問
年下の魅力を教えてください
→年下と付き合ったことがないのでよくわかりませんが、これから見つかるかもしれません、とだけ言っておきます。

2.新人戦

「新人戦は2年後のア式を出来を左右する大事な戦い」
これは去年の新人戦の告知ムービーの時に拓実が言っていたことです。実際、去年の新人戦で活躍していた人の多くは今年のリーグ戦に出ています。新人戦に出れなければリーグ戦に出ることができないというわけではないとは思いますが、新人戦で活躍できる実力があればリーグ戦に出ることは可能だということだと思います。

去年の新人戦、僕はベンチ入りすることすらできませんでした。新人戦で同期のほとんどがベンチ入りしている中でベンチ外という現状を突きつけられました。自分に新人戦に出て活躍するだけの実力がないことは理解していましたが、それでもベンチ入りはできるかもしれないと期待していた自分がいました。そう思っていた中でベンチ外だったので悔しかったです。そして新人戦3試合をボールボーイとして観戦しました。同期や一個上の先輩が活躍している姿を見て素直に嬉しかった一方で、2年後への焦りが出てきました。去年の春のリーグ戦では同期で試合に出場していたのが拓実だけだったので焦りは正直ありませんでしたが、このままではリーグ戦に出ることなく4年間が終わってしまうと危機感を覚えるようになったのはこの新人戦がきっかけでした。ベンチ入りできなかった同期3人はみんな同じような気持ちだったと思います。

そこから危機感を持って部活に臨むようになりました。その甲斐もあってか入部以来ずっとB2だったカテゴリーもB1にいることの方が多くなり、リーグ戦2節前の1週間だけA2に上がることもできました。ですが、カテゴリーが上がったことで満足してしまった自分がいたのは否めません。自分の実力は大して変わっていないのに、それまでのような必死さが徐々になくなっていったような気がします。そこからあっという間に時は経ち、気づいたら春のリーグ戦が終わっていました。その間に同期はリーグ戦に出場しどんどん成長しています。自分としてはかなり差がついたと感じています。この差を埋めていくためにも今まで以上に必死に取り組む必要があります。成長したかどうかはすぐにはわからないので、それは今年の新人戦期に健太に判断してもらいたいと思います。去年と同じ悔しい思いをしないためにも、まずはあと4ヶ月、新人戦に出場して活躍することを目標に頑張ります。そしてその先にあるリーグ戦にも出場できるように成長していきたいです。

3.最近の出来事
・FIFAでイキっていた八田は健太に普通に負けました。健太の完勝でした。
・合宿なんだかんだで充実して楽しかった。

4.木田への質問
彼女ができたばかりなのにtinderを積極的にやっている人のことをどう思いますか。

#61 達康大

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