2018年2月1日木曜日

大内家

  以前、競馬について書かせて頂いた大山です。今年に入ってから、私が所属するフィジカルユニットを含め、多くのユニットが新たな目標に向かって思考錯誤しているようです。ア式のブログを毎回欠かさず見ているア式ジャンキーの方ならわかると思いますが、広報ユニットの働きかけによって、ブログの内容もより自由なものとなってきています。人によっては、背番号3の、緑のたぬきだか飲み物だか分からないものについてだらだらと書かれた、ア式ブログ史上一番の駄作を目にするぐらいなら、昔の熱いブログが見たいという方もいるかとは思いますが、書いている部員たちからすれば以前の熱い内容だけだとマンネリ化も甚だしく、「ブログまた回ってきたよ」という気持ちで一杯なのです。もちろん、熱いブログが読みたくなるリーグ戦期間には、広報が何かしら手を打ってくれると思います。今の期間は、最近のア式部員ってこんな感じなんだなと思っていただければ、広報としての目的は果たせるのだと思います。なんだかんだで私個人としては、ブログの内容に縛りが無くなったのは嬉しいことです。

というわけで私は、最終学年となった現三年生皆が愛してやまない、「大内家」の魅力について書かせて頂きます。背番号2の関澤のブログにも出てきましたが、「大内家」を知らない部員は、魅力を存分に知って欲しいし、OB・OGの方は、下宿ってこんな感じだったなと懐かしんでもらえればと思います。基本情報として、「大内家」とは、現三年生の守護神大内が一人で暮らしている、国立駅から徒歩4分のマンションのことを指します。その無駄に装飾の多い外観と、マンションに入ってすぐに目に入る無駄に豪華な休憩ルーム(馬鹿でかい円卓、馬鹿でかい椅子、シャンデリアなどが完備)から、芋くさいア式部員の中にはいかがわしいホテルだと勘違いしてしまう人も多いとか。ここまで書いてきて、大内家ジャンキーである私が、「大内家」の良さを綴るとブログが非常に長くなってしまいそうなので、「大内家」の最大の魅力についてだけ語り、ブログを終わらせていただきます。「大内家」最大の魅力は、いかがわしいホテルのようなマンションで非常に健全な生活を送っている大内が、【とても懐が深い】ということです。「大内家」を知らない部員はもちろん、楽しい学生生活を送ったOBの方も、何で「大内家」にハマるかが大体想像できたと思います。まず、家のアクセスの良さと一人暮らしにしては大きめの部屋であることから、「大内家」は多くの部員が気軽に訪れることが出来る場所となっています。大内はいつでも家に待機してくれているので、大内への電話予約一本で、授業の空きコマ、部活後、放課後、暇な時、終電を逃した時、いつでも行くことが可能となっています。また、大内への貢ぎ物を月に一度ほど用意すれば、「大内家」にある食べ物、飲み物を自由に摂取することもできるのです。正直、心配になるほど、冷蔵庫には何も入っていませんが、私は、大内の実家、愛媛から送られてくる今治ミカンが大好きです。もちろん遊ぶためのゲームも、皆が持ち込んでくるため、最新のものが揃っています。一応断っておきますが、ゲームはそこまで楽しくありません。皆のワイワイ感が楽しいだけです。

ここまでのブログを大内の家族がもし読んでいるのだとしたら、健太郎は楽しそうにやってると喜んでくれるでしょうか、それとも心配するのでしょうか。心配をかけてしまったとしたら本当にすみません。でも、これだけは知っておいて欲しいのは、楽しい学生生活の起点とも言える「大内家」とその家の主には心から感謝しているということです。あと一年もないですが、これからもよろしくお願いします。

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