2018年2月15日木曜日

過去と現在と未来

今回は僕の12年間のサッカー人生をザックリと伝えようと思います。

・小学生
僕がサッカーを始めたきっかけは兄がやっていたからという定番のやつです。本格的に少年団に入ったのは小3の頃でした。小3の頃の記憶が曖昧なので、どんなプレーしていたか覚えていません。小4の時、埼玉に引っ越し、1年間サッカーから離れました。理由はよく覚えてないですが、おそらくちょっと少年団のレベルが高いと感じたからだと思います。それでも、結局サッカーやりたくて小5からまた少年団に入ります。
小学生時代はFWをやってました。けっこう点もとってました。今では考えられないですが、1試合に4点とった試合も直接フリーキック決めたこともあります。小6の最後のほうは、現ポジションのCBをやり始めます。コンバートされた理由は、単純に攻撃センスがなかったからです。最初は嫌でしたが、マンマークで相手を完全に打ち負かしたことがめちゃくちゃ嬉しくて、その時から進んでCBをやるようになりました。これがCBやっている原点だと思います。

・中学生
中学生時代は、外部コーチにおびえながらサッカーしていた記憶が強いです。ミスに対してグチグチ言う人で、ものすごいサッカーやりづらくて心の底からサッカー楽しめた時間は、中学生時代はほぼ無いです。さらに、全治半年のケガをしたこともあり、活動時間も少ないです。
練習内容としては、少し変わっていて、ラントレが全くありませんでした。これは外部コーチの方針で、育成年代は技術を磨いたほうがいいらしく、パス&コントロールをひたすらやり、1日中パス&コントロールだけの日もありました。振り返ると、中学生時代はあまりいい思い出がないですね。

・高校生
ここでサッカーから一瞬離れます。最初に1日だけラグビー部に入部します。ラグビー部の人にめちゃくちゃ新歓されて、押し負けて入部したはいいものの、隣のグラウンドで練習しているサッカー部を見ると、サッカーやりたくて衝動に駆られました。ラグビー部の先生に入部届けを返してもらい、サッカー部の監督に頼みこんで入部させてもらいました。この1件により、自分の中でサッカーが1番なんだと確信しました。
高校時代の練習を一言で表すとランとヘディングです。ランに関して、例えば、授業で8km走り、練習前に8km走り、練習後にダッシュを1年の頃にやりました。さらに、学校行事として10kmの新入生歓迎マラソン、50kmの古河マラがあり、走りまくっていました。ヘディングに関しては、チームとしてというよりは自主練がメインでした。練習後にロングボール蹴ってもらい、ひたすらヘディングするという練習をやってました。この練習繰り返すとヘディング強くなるので、ヘディング強くなりたい人オススメです。

・大学生
ア式入って、1番変わったのはサッカーに対する気持ちです。本当にサッカーが好きになりました。グチグチ言うコーチもいないし、バカみたいに走らされることもないし、でもその分考えてサッカーするようになって、大学生時代が1番サッカー上手くなりました。本当に感覚じゃなく、考えてプレーすると殻破れると思います。後輩のCB陣頑張って殻破りましょう。大事なのは考える力です。
そして、本気で取り組むサッカーが今年で最後です。社会人になってもおそらく部活でサッカーはやると思いますが、ここまで生活を捧げることはないと思います。個人的な今年のテーマは、ひたむきさと素直さです。どんな練習でもひたむきに取り組むこと、どんな意見でも素直に受け入れること、この2つを意識してます。
ひたむきさ。きつい時こそ、人間性が出ます。ランでサボりがちな人、人間性出てますよ。きつい時でもひたむきに取り組むし、取り組みましょう。
素直さ。どんな意見でもちゃんと受け入れます。頭ごなしに否定したりしません。自分の意見あれば言ってください。議論しましょう。
ひたむきさと素直さを持って、過去3年間出来なかった直接的に結果に貢献することを成し遂げます。絶対に。

以上、過去のサッカー人生と今の取り組み、今後に向けてでした。
結局、真面目なブログになってしまい、くだけたブログを楽しみにしていた人には申し訳ないです。

最近の出来事
・就活めんどくさいけど、オフの日に予定があるのはいい

回答
自己分析していて、中学時代さすがにいきりすぎてたのを感じ、恥ずかしいと思いました。

平野への質問
今年の注目選手は誰ですか?理由もお願いします。

#13 加賀平朗

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