2019年9月14日土曜日

「リーグ戦」


阿部ちゃんの質問への回答

もしキウンクエ蔵前に引っ越すとしたら、何階に住みたいですか?理由もつけてお願いします。
→1階は児島佳世が、3階は尾野ちゃんが、4階は榎本さんが、5階は赤池がいるので2階がいいです。ただ、2階には浮田家の3人に加えビザの切れた違法在日外国人が死ぬ程いて、シンプルに人口が多いのがいやです。イクバルとは仲良くなれそうです。



リーグ戦

   8月初め、チャンスが訪れた。同じ右WBの選手が何人か怪我をしていたこともあり商工戦にスタメンで出られることになった。春季リーグが始まってからは主にA2でサタデーリーグなどに出してもらいながらも、A2の周りのメンバーがリーグ戦のベンチ入りをする中で自分は1試合もベンチ入りすることなくリーグ前半戦を終え、正直悔しさが残っていた。そんな自分にとってリーグ戦中断期間にトップで試合に出られることはこの上なく嬉しいことだった。リーグ戦ではないが、商工戦。ここで爪痕を残せば後期リーグにも絡めるかもしれない。そうして意気込んで挑んだ商工戦。試合当日、「あれ、お前応援なのになんでスパイク履いてんの!?」というようなジャンルのイジりをアップの段階で5~6人から受けたのを覚えている。緊張して気の利いた返しなんてしてないと思う。しかし序盤、自分のミスからまさかの失点。最悪だ。高校の時とか、去年岡さんに試合中怒られてからミスが止まらなくなった時みたいにこの試合もこのまま死人のプレーをしてしまうのか。実際、そうなりかけた。決定的なミスはそれだけだったけど消極的なプレーを選択したりもした。でも、前半の給水タイム、ベンチから遠いサイドだった僕と右さんはベンチではなく逆サイドの東工大無限紙コップ置きポカリゾーンで一緒に飲んだ。その時、失点のことを謝ると右さんは、「そもそも上手いプレーなんてお前に期待してないから気にすんな」的なことを言ってくれた。それで開き直った。おれはこの中ではミスした時の意外度が1番低いんだからといつもの回りくどい思考を働かせその後の試合に集中した。その後押し込んだ展開の中で得意のクロスを上げるチャンスを数回貰い、何とか同点弾をアシストできた。ミスした後だから手放しには喜べなかったけど周りの人達が喜んでくれて、めちゃ嬉しかった。終わってみれば7-1の大勝。その中のたった1点に絡んだだけだけど、やっぱり嬉しかった。商工戦の後の受験生相談で西高の後輩に死ぬ程先輩面してた、よな?けんし、


   そこから夏本番、自分は下手くそながらも何とかトップチームにしがみついた。夏の中断期間だけの人数合わせなんて嫌だった。合宿を含めた夏の期間を経て、何となくトップの人に受け入れられて来た気がした。(なんでお前ここにいんの?系イジりは続いたけど。てか、尚も続いてるけど)そして秋季リーグ第1節、対玉川戦。リーグ戦では初めてメンバー入りした。めっちゃ嬉しかったけど、出るかもしれないと考えると今までの緊張感とは違った。後半早速、出番は来た。味方の選手が怪我をして、名前を呼ばれた。緊張し過ぎてたのか、あんまり出場シーンは覚えてない。応援席からカモンカモン言われたのだけ覚えてる。記録的には40分くらい出たらしいが、体感時間はもっと短かった。やばい取られ方もしたし、いいプレーをした訳でもないし、何より負けてる試合に投入されて大した変化をもたらせられなかったんだからまだまだダメダメだ。そんでもハイレベルな舞台でプレーするのは嬉しかった。自分では良いプレーと思っても周りからしたら当たり前のプレー。自分では普通だと思っても周りからしたら悪いファーストタッチ。とにかくトップは求められるレベルが高い。そのレベルでサッカーできるのが誇らしかった。色んな感情を抱いて、充実した40分だった。ただ、ここまでは初出場の思い出。こっからは現実を見て、少なからず顕著だったギャップを埋めないといけない。もっともっと頑張りたい。試合に出て、試合に勝ちたい。



  

最近の出来事


・阿部家であなたの番です見返す会やって今度こういうドラマあったら考察YouTuberなりたいって思った。
・メジャー全部見返した。ロードオブメジャーと大友康平のオープニング曲がだいぶいい。
FC草野球の打順考えた。草野球チームと試合することが目標だけどよく考えたらそんなに甘くない。


林さんへの質問

林さんの追いコンの理想のメンバーを教えてください。(各学年1人ずつ、1学年だけ2OKで)


#20  櫛田潤

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