2019年11月28日木曜日

「僕は笑者でありたい」



1.ともみちゃんからの質問の回答


商学部一年の底辺争いについてどう思いますか


遠藤を除いてなかなか低レベルな戦いを繰り広げている状況はかなりまずいですよね。商学部のア式の一年はマネージャーの方が多くて真面目そうだから大丈夫だろうと思っていましたがそんな事もなかったので二、三年生も巻き込んで上位争い出来る様に頑張りましょう。





2.『僕は笑者でありたい』



四年生のブログを読んで自分がいざ四年経って引退する時に、同じ様に熱い思いを綴ることが出来るのかと思いました。その時の答えは確実にノーだったと思います。



僕はサッカーが好きで、主体性を大切にしているア式が好きで入ったはずなのに、それまでは自分からア式に対して何かをするということはなく、北西さんの言葉を借りれば、常に与えられる者でした。
その結果この半年間は、リーグ戦に出たいとは思ったものの全く関わる事が出来ず、カテゴリーが上がっても大した事も出来ず、怪我したらふてくされていたりしていました

多分僕は、自分にベクトルを向けることが出来ず、良いプレーが出来なくても環境のせいにしたりして、小学生の様に純粋な気持ちでサッカーが出来ていなかったのだと思います。
この半年間が全く無駄だったという訳ではなく、間違いなく成長出来たことは自分でも感じていますが、もっと出来た事も間違いないです。



しかし、新体制に入って最初の試合で大学に入って三回目の足首の捻挫をし、他の人たちがサッカーをしているのを見る日々が続いていた時、新人戦が近づいているという焦りと共に早くサッカーがしたいと純粋に思いました
そして、足首の状態は不完全でしたが、イメージトレーニングは完璧な状態で復帰し、とても楽しくサッカーが出来ました。

ここで感じた事は、サッカーは楽しむべきという事です。楽しくサッカーをやれば自信を持ってプレーできるし、自然にア式を好きになります。
実際、上手い人はみんなサッカーを楽しんでいる事を外から見ていても感じました。
また、ア式を好きになれば、自分もこの組織に貢献したいという気持ちが強くなると思います。




ここで、ブログの題名にもした「僕は笑者でありたい」についてですが、これはミスターチルドレンの桜井さんの言葉です。

僕はこの言葉がとても気に入っています。僕はミスターチルドレンが大好きですが、それは桜井さんの選ぶ言葉や、表情がとにかく「良い」からです。是非ライブに行ってみて下さい。

笑者である、つまり、なんでも楽しめる者である事はどんな事においても大切であり、楽しめる人が一番強いです。今回の一連の出来事で強く感じました。




結局僕はなんて事のない接触で捻挫を再発させてしまい、新人戦に関わる事は厳しくなってしまってとても悔しいと思いましたが、この期間を体づくり期間とプラスに捉え、新人戦のグループリーグ突破出来る様に全力でサポートしたいと思います。






3.最近の出来事


・四回も捻挫すると流石に自分が悪い事に気づく
・遠出は良いリフレッシュ 
・ミスチルトークする先輩が引退して悲しい





4.渋谷への質問


ア式の一年みんながお世話になっている渋谷家ですが,コダ寮に住んでいて困る事はありますか。



#59 長田陸

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