2019年2月8日金曜日

「プロローグ」

1.#16渡邊からの質問
最近、城所と張り合う場面が多いと聞きましたが、ここなら城所に勝てるというポイントを教えてください
未卒か既卒か、それに限ると思います。


2.プロローグ


昨年の年末のとある日の練習終わりの円陣で高山が「カテゴリー混ぜて練習をやると、どうしても質が下がる。」そんな内容のことを言っていた。
その日練習に来てくださっていた岡谷さんが「Bのやつらは口だけ。気持ちの部分だったり誰でも出来ることをやらずに、口では立派なこと言ってるけど、それだとなんの意味もない」そう言っていた。

今年の代は結果を残せていない。
東京都トーナメントでは4部の明星に負け、新人戦も勝ち星を一つもあげることができず、TMでは高校生に負ける始末。
城所がブログで「俺たちの代が後輩たちに語り継がれるような代になろう」と言っていたけど、今のままでは到底実現できない。同期はきっとみんなそう思ってるんじゃないだろうか。


じゃあ、この原因がなんだろうと考えたとき、試合に出れてないやつに大きな責任があると思う。


自分が一年生の時、当時の四年生がよく「試合に出ていなくても自分がこのチームを勝たせたと思える取り組みをしよう」と言っていた。
正直、一年の頃はあまりピンと来なかった言葉だったけど、今となってはその言葉が分かるような気がする。
今のチームを弱くしているのは間違いなく試合に出ていない選手達だから。


極論を言ってしまえば、今試合に出れていないメンバーが目の色変えて変わろうとする姿勢を示さないのであれば、ア式はトップで出てる選手+何人かの選手の組織にした方がいい結果を残せるのではないだろうか。
そうすれば高山の負担も減り、今以上に質の高いトレーニングが出来るだろうし。
でもきっとア式がそういう選択を取ることはない。

学年ミーティングで同期の想いを聞く中で、「一部昇格を、カテゴリーや学年や立ち位置関係なく、全ての部員が本気で達成したいと思える、そんなきっかけを与えられる選手になろう」という目標を密かに掲げた。

個人的に、3年前ア式が一部昇格を達成できたのは、試合に出ていない4年生が本気で一部昇格を目指し、後輩たちに熱を伝えてくれたからだと思ってる。
いまのチーム状況だと、トップに絡めていない選手にとって一部昇格はもしかしたら自分の目標として意識づらいかもしれない。
カテゴリー関係なく一部昇格を本気で目指す選手を増やすこと、そのきっかけに自分がなっていきたい。
これが僕の決意表明です。


誰一人欠けることなく、50人+4月に入ってくる一年生の力で一部昇格を果たし、喜びあえることができたら何も言うことはありません。
サッカー人生最後の一年、全員で一花咲かせます。必ず。


3.最近の出来事
・達のバイト先良すぎました。しゃぶ葉にはしばらく行けそうにないです。

・森下改造計画、開催予定です。参加希望者は人事担当江口まで。


4.#19石川への質問
ア式で一番面白いことで有名な下地政太の秀逸なツッコミTOP3を教えてください。


#17 小杉直輝

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