2020年11月9日月曜日

#74 小松怜平

 「自己紹介」

初めまして.北海道札幌南高校出身,社会学部の小松怜平です.

 

サッカーを始めたのは幼稚園のころで,きっかけはよく覚えていません.当時は千葉に住んでおり,小学校に上がると同時に地元のクラブチームに入りました.小2で札幌に戻ってからもクラブチームでサッカーを続けましたが,強豪チームだったこともありほとんど試合に出場できず,ユースチームにも残れませんでした.そこでセレクションを受け,中学では他のチームに入団しました.が,ふたを開けてみればある意味で恐怖政治じみた指導のもと,負ければすぐ罰走,備品失くすと坊主,スマホ所持禁止...などなど所謂スポ根的な一昔前のチームという感じでした.正直なところサッカーが苦痛でしかなく,3年時には主将を務めましたが,リーグ発足以来初の降格という不名誉な結果を残してしまいました.そんなわけで諦めきれず高校でも部活に入って続けたところ,一転して楽しさを感じながら取り組むことができ,最後の大会も完全燃焼といった形で終えられました.

 

大学に入ってからは,サッカーを続ける気はありましたがサークルか部活かで迷う日々が続いていました.一橋を志望し始めてからア式のTwitterをフォローするなど,ずっと興味はありましたが,コロナで練習の体験などができず入部を決めかねていました.しかし,たまたま同じクラスになった相原や福永と一緒に遊びでサッカーをしたり,二人から情報を得たりするなかで,また本気でサッカーがしたいという気持ちが芽生えました.それに加え,オンライン授業ということで自堕落な生活を送っていた春夏学期を振り返ったところ,このままなにもせずに4年間終わってしまうのではないかと不安になり,一所懸命に打ち込めるものが自分には必要だと強く感じました.ちょうどそのタイミングで活動再開となったため入部を決めました.

 

入部してからおよそ一か月半,レベルの高さやサッカーに対する熱量など圧倒されることが多いですが,はやくチームの力になれるよう食らいついていきたいと思います.

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