2020年12月14日月曜日

「4年生として、9番として」

 1. 江口の質問への回答

本命は拓です。これまで以上のさらなる飛躍を期待しています。

期待枠としては由都と善養寺です。

由都は今年以上のプレゼンスを出せると思っています。

善養寺はシーズン終盤よく点を取っていたし、FWとしてセンスがあると思うので、まずはトップに定着してまーぼとか戸塚に怒られながら成長してください。

一応、春平も期待してます。


2.「4年として、9番として」


最後のブログということで、引退から一週間いろいろ考えたことを書こうと思う。これは自分の価値観で押し付ける気はないし、そんなことを思ってたんだ程度に読んでほしい。書きたいことを書いた結果あまりまとまらなかったが、うまく伝わってくれることを願う。


はじめに、同期、後輩、一緒にプレーさせてもらった先輩方、日ごろからチームを支えてくださるOB・OGの皆様、そして大学でもサッカーをさせてくれた両親に感謝を伝えたい。

本当に楽しい4年間でした。本当にありがとうございました。




一か月くらい前だったと思う。同じリーグに所属する高校の後輩が、「エースの自覚」という題名でブログを書いていたのをたまたま見た。内容は題目の通りエースとしてのピッチ内外の振る舞い、今後の抱負なんかが語られていた。

このブログを読んで最初に思ったのはすごい、ということだった。というのは、彼が自信をもって自らをエースと称し、それを外部に発信できているからだ。自分は高校時代から彼を知っていて、うまいのは重々承知なのだが、最高学年でもない彼がそれだけの自覚と責任をもってサッカーに取り組み、なおかつそれを発信できるだけの自信があるのがすごかった。

自分はこれを去年かけたか?絶対にかけない。

自分のア式人生を振り返ると、一年生で公式戦に多少なりとも出場して、二年生ではリーグ戦デビュー、半分くらいスタメンで出た。三年生ではだいたいスタメンで使ってもらったし、今年もケガの期間を除けば全て試合に出た。字面だけ見れば順風満帆な大学サッカー生活だが、実際はそんなことなかった。

今年は9番もつけさせてもらって、多分いろいろな人に期待してもらっていたと思う。結果的には今年は点を取れて、得点ランキングにも名前が載った。戸田さんにもご指導いただいて、昨年に比べればうまくなっただろうし、一年生から積み上げてきたいわゆる努力の結果なのかもしれない。

でも自分の中で最も大きいと思うのは自覚の違い。

先輩がいない、最高学年、ましてや長いこと試合に出ている責任。

プレッシャーではなくて自分がチームを引っ張って、勝利をもたらすという気持ちを一年間継続させること。自覚と責任。自分にとってはこれが今年一年のすべてだったと思う。


思い返せばア式に入るということから始まっていろいろな選択をした。特に今年は多かった。戸田さんに関わってもらうか否か、コロナ下の活動、週の活動回数、AB分け、下位リーグになって4年の進退など。全員一致で決まったことって最後のやつくらいだったと思う。これらを正解にできるかは自覚と責任による。

何のためにサッカーやってんの、なんで一部昇格したいの?いつかのミーティングの議題だった気がする。自分は間違いなく自分のため。サッカーが大好きで勝つことが面白いからうまくなりたいし、自分の成長のためにやってる。今年もそうだった。正直後輩の成長とかあんま考えてこなかったし、というよりそんな余裕はなかった。でもその没頭が自覚と責任なのだろう。本当の意味で本気になれる。これは最高学年の特権だと思う。責任と自覚は没頭の上に存在する。4学年しかいない大学サッカーでは先輩後輩関係ないなんてよく言われるが、それは立派な最上級生の存在に立脚するのではないか。


エースとして試合に出ていたわけだが、自分が知る歴代の“エース”に比べれば足元にも及ばない。だからこそがむしゃらにやって、純粋にうまくなることを追求する。それでも技術でいえば下手だったけど、何とか二部ではやれた。点も取れた。もし後輩が自分の背中を見て何かを感じてくれたなら今年の自分の取り組みは本気だった証になると思う。自覚と責任がこの代に、自分に足りていたか、そしてこの組織と活動に没頭できていたかは後輩が判断するもの。

自覚と責任を持つことや、没頭することは大変なことのように書いてしまったが、考え方次第では単純なことなのかもしれない。だって全部背負えばいいのだから。チームの勝利、チームの雰囲気、組織として機能するかなど、全部自分の問題。テストでは80点を目指すより100点目指す方が単純だろう。


最後に先輩っぽいことを書かせてもらうと、今年の三年生は本当によくやってくれたと思う。四年との仲の良さもあると思うが、対等な立場で議論できた。臆することなく意見してくれた。二年生にはもっと頑張ってほしい。昨年はAチームに絡む人がほとんどいなかったが、今年はスタメンに定着する人、Aチームに定着する人が増えた。でもまだ足りない。特に上の選手、満足するな。今の取り組みが十分だとは思わない。もう十分やっているとか、だけど誰かのせい、何かのせいにしてうまくいかないみたいな顔している選手が多い。サッカーって理不尽なものだと俺は思う。つらいことも多い。それでも部に所属して、Aチームに関わるんだったらやらなきゃいけないし、三年生をもっと脅かさないといけない。


昨年まで代々いた、一人で試合を決めることのできるスーパーな選手はもういない。そういうア式ではない。それでも二部でプレゼンスを出して、一部に昇格する。不可能ではないと思う。ア式は今、本質的な変革期にいる。がむしゃらに、本気でサッカーしてみろ。楽しいから。みんなはこれに共感してサッカー部に入ったんだと思う。一・二年の頃はわからなかった体育会に入ることの機会費用が今ならいろいろわかる。それでも、もう一回選択の機会があってもア式を選択すると思う。それぐらい価値のある活動で、組織だと思う。

チーム一丸となってサッカーしているア式らしさを人工芝の小平で見られることを期待しています。



3. 最近の出来事

文章まとめるのって難しい

三年生、一緒に就活しましょう

中田をよろしくお願いします


4. ミロへの質問

① 僕と三年生に就活アドバイスをください

② クリスマスのデートプランを教えてください

#9 瀬山謙人


2020年12月13日日曜日

「三本の矢」

 1.中田への質問の回答

めちゃくちゃ謝りました。

酒にだけは飲まれないと心に誓います。


2.「三本の矢」


僕は物事を成し遂げる上で、大事なことが三つあると思っています。合ってるかどうかはわからないですが、上手くいってる時はこの三つが揃っていて、何かうまく行ってない時は大体この三つが揃ってない気がします。僕のア式人生では全体で見ると、この三つが揃ってないことが多かったように思います。怪我をしたり、大事な試合でシュートを外したり、自分のこだわりに固執したり。この時も、三つのどれかが欠落していました。


僕は人生全体で見ても、上手くいかなかったことの方が多かったです。中学受験は第四志望にしか受からなかったし、高校最後の試合は骨折して出られなかったし、大学受験は第一志望に落ちたし、ア式ではリーグ戦に出られませんでした。八田がグランツリーで13000円負けて萎えてる中、松田が「人生トントンだから」って慰めてた時、あれ実は僕にすごい刺さっていて、泣きそうになってました。冗談はさておき、こうした上手くいかなかったことも、振り返ってみると、三つのどれかが揃っていなかったです。何でその時に気づけなかったんだろう、って何度も思いましたが、こういうものって失敗の先で得られるもので、これまでの自分の失敗や後悔を無駄にせずにしっかりと受け止めることができた証なのだろうと思います。辛いこともしっかりと受け止めて、乗り越えた先に見えるものを大切にすることが重要です。たくさん後悔して、たくさん失敗してきた自分だからこそ得られた人生の教訓が、この三つの大切なことです。僕のオリジナル理論であり、皆んなに当てはまるとは限らないですが、参考程度に聞いてほしいと思います。焦らしましたが、三つの大事なことを言います。


三つの大事なこと、それは以下の通りです。


①アイデンティティーの確立

②謙虚に直向きに努力すること

③周りへの感謝と愛情を忘れないこと


この三つを意識していれば、大抵のことはうまくいく気がします。

もちろん、運とか色々あるので、これで全て上手くいくわけではないですが。でも、運は少なくとも努力してる人の前にしか現れないと思います。だから、この三つを実践しないとやっぱり上手くいかない気がします。脱他力本願思考。


アイデンティティーを確立し、自分がどんな人間なのかを把握する。そうすることで、自分の現状が理解でき、目標との距離がわかる。目標との距離がわかれば、足りないものがわかる。それを補うために直向きに、謙虚さを持って努力する。ただ、目標は一人で達成できるものは少ない。そこで、周囲への感謝と愛情を忘れずに行動する。そうすれば、周囲の力を借りることができ、その力が目標達成を後押ししてくれる。


口で言うのは簡単ですが、体現するのはとても難しいです。僕もこの三つを実践するスーパーな人材になりたいって思いますし、ア式にもこういう組織になって欲しいです。ア式がこの三つの矢を体現し、今よりもっと素晴らしい部活になることを期待しています。色々なしがらみがあると思いますが、それらに屈することなく、「謙虚に、直向きに」頑張って下さい。応援しています。


3.最近の出来事

・RGみたいに焦らせない自分の文才の無さ。

・隠し事って精神的に良くない。

・滝に打たれる夢でうなされる。


4.瀬山への質問

エースから見て、来シーズンの得点王は誰だと思いますか?理由も教えて下さい。


#8 江口雄介

2020年12月12日土曜日

「全部欲しい」

 

1.宮林の質問への回答

何一つ変わりません。理由は本文を読めば分かるかと思います。

ただ付け加えたいことが一つだけ。それは、宮が雨と「仲間」として肩を並べるためには、こんな無難で面白みのない質問をしているようでは駄目だということです。僕は、この質問を初めて見たとき「宮らしい、毒の無い質問だな」と思い、優しい宮と過ごした懐かしい日々を思い浮かべて涙したものでした。でも、それは僕が長い月日を宮と共にした友人だから思うことです。仮に僕が宮の意中の女性であれば、つまらなく感じて宮に失望するでしょう。宮はいい加減、優しいだけの男はやめなければならないと思います。そうでなければ、永久に雨に煮え湯を飲まされることになると思います。この点を改善し、宮が雨と対等に話せる日が来ることを心からお祈りしています。

 

2.「全部欲しい」

一橋大学ア式蹴球部4年の中田裕之です。このブログでは4年間を振り返ってみたときに自分が感じたこと、それをもとに後輩に伝えたいこと、そして自分のこれからについてお話したいと思います。

 

 ア式蹴球部で過ごした4年間は、辛く、楽しく、切ない、それでいて恵まれた日々だったと痛感しています。

 

 つらかったのは、初めの2年間。初めの2年間の辛さは、僕が抱える理想と現実の乖離によるものでした。小中高といわゆる強豪チームに在籍した僕は、正直、一橋で試合に出られないなんてことはないと思っていました。しかし、実際には正樹さんや城所さんといった優秀な選手が多くいて、公式戦に出ることはおろか、A2に昇格することさえできませんでした。つまらないプライドばかり抱えて、自分の能力を過剰評価し、B2でちやほやされる立場に甘んじていた自分が結局のところ悪かったのですが、今思い返してもあの2年はつらいものでした。

 

 楽しかったのは4年間、ア式で過ごした全ての日々です。初めの2年、辛いことばかりであったかのように上述しましたが、試行錯誤しつつ自主トレに励み、自分の身体能力が明らかに向上していることを感じた毎日は充実したものでした。サッカー面以外でも、同期をはじめとして、生意気で自信過剰な僕を優しく見守ってくれる仲間に囲まれて過ごした日々は、今思い返してもかけがえのない愛しい日々です。たくみが自転車でこけるのを見て爆笑したり、そんな何気ない瞬間も失ってみて初めてとてつもなく価値あるものだったのだとしみじみ感じています。

 

切なかったのは最後の一年です。新型コロナウイルスの影響でサッカーができないどころか、大学で同期に合うことも叶わず、リーグ開催時には引退まで3か月。どうしようもないことだとは理解していましたが、全てを捧げてきた大学サッカーを、最後こんなみじめな形で終えることになるとは思ってもみませんでした。最後の練習が日野で終わったとき、この4年間、必死でサッカーに打ち込んできた自分たちの代が、時間の観点からもリーグ戦績の観点からもこれほど不満足な形でサッカー人生を終えることが、惨めで不憫でなりませんでした。

 

 恵まれていたのは4年間、ア式で過ごした全ての日々です。上述した内容とやや重複しますが、仲間にも環境にも本当に恵まれていたと思います。他の大学を見ていても、これほどまでにやる気のある仲間がいて、互いに人格をリスペクトできる仲間がいて、一緒に過ごしていて心地よい仲間がいて、活動を支えてくれるOBやマネージャーのいるチームはないと思います。

 

 以上を総合すると、ア式での4年間は最高に楽しく恵まれたものだった、感じます。辛さは成長のためには不可欠だったと思うし、切なさは恵まれていたからこそ、そこを離れるのが惜しくて感じたものだったはずです。

 

 だから、これからのア式蹴球部を担う部員には全て出し尽くしてほしいと思います。これが、僕が後輩の皆に伝えたいことです。僕が「恵まれていた」と感じた大前提として、自分ができることはやり切ったから、ということがあります。僕個人の観点では、サッカー・サッカー外に分けると、前者の面では最高の成功体験をしたと思います。包み隠さず言うと、自分はア式史上最も、下から上に上り詰めることに成功した人間だと自負しています。ア式を去る多くの人はサッカー外で「ア式で最高の仲間を得た」と言って去ります。しかし、多くの人はサッカー面で「最高のサッカー人生だった」という実感をもって引退することはできないのでは、と考えています。当然、僕は最高の仲間も手に入れたと確信しています。

 

 ア式蹴球部で得られるはずのものを全て得て、充実感と共に引退するためにも、仲間を大切にしつつ何もかもすべてをサッカーに捧げてください。食事も、睡眠も、入浴も、日ごろの歩行も、何から何までサッカーの上達のために使えるはずです。

 

 そして、皆さんとしてはどうでもいいことかもしれませんが僕のこれからについて。結論としてはもう1年、プレーヤーとしてア式蹴球部に残留したいと思います。上述した内容と矛盾しているのは明らかだと思います。まるで自分のサッカー人生に一点の悔いなし、と感じているかの如く書いたのでそれも当然だと思います。でも、僕はサッカー人生に後悔はありませんが、ア式人生には大いなる後悔が残っています。それはア式蹴球部を1部に復帰させられなかったことです。だから、残ってもう1年挑戦したいと考えています。ア式にはたくさんの愛をもらったので、この一点、どうしても諦めることができません。

 

 とんでもないわがままを言っていると思います。しかし、僕は何もかも全部欲しいと思っています。ア式を1部に昇格させたいし、外資コンサルで高給取りになりたいし、幹部自衛官として国防も担いたい。たった1度の人生だから、一切妥協したくないと考えています。

 

 後輩には特に迷惑をかけることになると思います。同期にも心配をかけることになると思います。しかし、やるからには今まで以上に本気でサッカーに打ち込んで、来年の秋には同期の皆と小平人工芝グラウンドで1部復帰を喜び合えるように、誠心誠意ア式に尽くしたいと思います。

 

 だから、あと1年だけ皆さんに応援していただけると幸いです。

 

3.最近の出来事

・移住先、小平にすべきか国立にすべきかで迷っています。

・追いコン、どんなモチベで行けば。

 

4.江口への質問

・飲み会での例の発言後、あやなちゃんには謝りましたか?


#7 中田裕之

2020年12月10日木曜日

「人の中で生きる言葉」

1.太田からの質問への回答

ライバル雨宮の最近の活躍に刺激を受け一肌脱ぐ決断をしたそうですが、今後の戦略を教えてください。

→あめの事はライバルではなく仲間だと思っていますが、「人は失敗からこそ学ぶ」という

言葉を胸に行動したいと思っています。


2.「人の中で生きる言葉」


ア式の人の沢山の言葉は自分の中で生きている。

最後のブログを書くにあたってア式で過ごした時間を思い返していたら、そんな風に思った。


圭吾さんとか健也さんとか自分が1年生だった時の4年生のブログで自分に刺さった言葉は、3年も前の文章だけど今も心に残っている。


最近の事で言うと、幕張でミーティングをした時の木田の心の中、八田がグリッドの誰よりも声を出してパス練習を引っ張っていたこと、最後の試合で失点の後に松田が声をかけてくれたこと、最後の練習で城所さんがア式の人との関係性について話していたこと、大げさではなく忘れる事はないんじゃないかなと思う。


去年の冬の東京都トーナメントで、怪我から復帰して初めてベンチに入れた時、応援に来てくれていたちょもさんが試合の前に「やったな!」と声をかけてくれた。もしかしたら、それがア式にいた中で一番嬉しい言葉だったかもしれない。ちょもさんも去年怪我をしていて、長い間一緒にリハビリをしたり練習を見学したりしていた。辛い時期を一緒に過ごした人にそう言ってもらえることが嬉しかった。他の人からしたら小さな出来事に見えるかもしれないし言った本人も覚えてないかもしれないけど、自分にとっては、とてもとても嬉しかった。


そうやって貰った沢山の言葉はこれからも自分の中に残り続けて、自分の大切な部分を形成する一つの要素になっていくのだと思う。自分はもう誰に何を言ったか覚えていないけれど、もしも誰かの心に自分の言葉が留まってくれていたら、そしてそれが良い影響を与えることができていたら、たまらなく嬉しい。


コロナで活動ができない間、自分はメンタル班として同期にインタビューを行なって色んな話を聞くことができた。その中で多くの人から「成長」という言葉が出てきたのが印象に残っている。自分は4年間を通してどのくらい成長できたのだろうか。引退したばかりでまだ色々な事が綺麗にまとまっている訳ではないから実感するのはもう少し先になるかもしれない。けれど、自分の弱い部分を認められるようになった、自然と人に感謝と尊敬の念を持って接することができるようになった、失敗からこそ学ぶと思えるようになった、そんな小さなことが積み重なって、少しずつ成長できたのかなとも思う。



最後に、これからもア式でサッカーを続けていく人たちへ

(特にBでサッカーをしていた期間が長かった人たちへ)


個人的な意見ですが、何か目標を達成してから自分にとっての本番が始まる、とは思わない方がいいんじゃないかなと思います。

特にBでサッカーをしている人に向けて言えば、Aに上がってから、ベンチに入れるようになってから、レギュラーになってから自分にとっての本番が始まる、もっと言えば自分の本当の人生が始まる、とはあまり思わない方がいいのではないかっていう事です。目標を目指している途中の期間もとても大切で、できるだけ楽しんで活動に取り組んだ方がいいのではないかっていう事です。


もちろん強い気持ちで上を目指すのは必要な事です。結果にこだわる事を否定しているのでは決してありません。Aで活躍している人がいる中で、Bで練習をしなければいけない事はとてつもなく悔しいし、時には辛いかもしれません。でも、腐らずになるべく楽しんでやってほしいっていう事です。


自分は大学2年の終わりから3年の夏頃まで怪我でサッカーをすることができませんでした。自分がサッカーをできていない事、またそのような状況で同期が試合で活躍している事が悔しくて、正直その時期は胸の真ん中にイライラが渦巻いて仕方がなかったです。でも今考えると少しもったいなかったと感じます。自分にできる事をもっと楽しみながら頑張れていれば、より良い時間を過ごすことができたのではないかと思います。


何かを目指している間も、あなたにとってかけがえのない人生の大切な時間です。

だからどうか、辛いこともあるかもしれないけど、できる限りその間も楽しんでほしいです。できるだけでもいいから、楽しんでほしいです。


応援しています。今までありがとうございました。


 

3.最近の出来事

じんご飲み、福岡旅行、麻雀を覚えてやるのが楽しみ


4.中田への質問

引退後に中田がどのような食生活を送っているかが気になっているので教えてほしいです。

#6 宮林佑汰

2020年12月9日水曜日

「当たり前のこと」

  1.ヒデからの質問への回答

今まででのア式生活で一番アツかった瞬間を教えてください。

→やっぱり最後にみんなで歌った栄光の架橋です。



2.「当たり前のこと」

 引退する少し前になんでア式に入ったんだろうって考えたことがある。多分当時は、「どうせやるなら真剣にやりたいから」みたいなことを言っていたんだけど、今考えるとただサッカーをやめる勇気がなかっただけなんじゃないかと思う。これまでの人生でずっと続けてきたサッカーを辞めることで、自分の中の大切な何かを失ってしまうのではないかという漠然とした不安から、ア式でサッカーを続けることを選んだのではないか。


 では自分がサッカーに真剣に取り組む中で、大切だったことはなんなのか。それは大事な試合に勝利した高揚感でも達成感でもなく、日々の取り組みだったのではないかと思う。1日1日の練習に対して、考え、真剣に取り組み、それをチームメイトと共有する。出来なかったことができるようになれば嬉しいし、しょうもないミスを繰り返せば悔しい。これらのことは普段は当たり前すぎて特に意識しないけど、引退が近くなり、更には引退して改めて振り返ってみると、その1日1日が楽しかったんだなと感じる。


 Mr.childrenの「少年」という曲には「「幸せ」はいつだって 抱きしめたとたんにピントがぼやけてしまうから」という歌詞がある。部活に毎日来て、練習してということは自分たちにとっては身近にありすぎて、ピントがぼやけてしまっていることなのかもしれないけど、真剣に取り組めるものがあって、それを全力でぶつけられる場があって、喜びも悔しさも分かち合える仲間がいるということは紛れもなく幸せなことだ。


 人生においてこんなにも1つのことに真剣に取り組むことができる時間はそんなに長くはないだろう。だからこそ、後輩のみんなには残された1日1日を大切にしながら過ごしてほしい。リーグ戦での勝利・昇格を目指してやるのは勿論だが、それと同時に、普段は意識しない身近にある幸せを意識し、噛み締めながら毎日を過ごしてほしいと思う。


3.最近の出来事

通算得点がたくみと林より1点少ない、ただそれ  だけで2人にバルバッコア奢ることになりました。

この部活はおかしいです。


4.みやへの質問

ライバル雨宮の最近の活躍に刺激を受け一肌脱ぐ決断をしたそうですが、今後の戦略を教えてください。


#4 太田悠斗

2020年12月8日火曜日

「ライバル」

 1.健太からの質問

約1ヶ月前に雨宮くんに吉報があったようですが、その要因の分析をお願いします。


彼の多重人格性がプラスに働いたようです。

ここまで毎回のデート毎にドラマが生まれているので次回以降にも引き続き期待しましょう。


2.「ライバル」


日々の取り組みの中で色々な妥協してしまいたくなる瞬間があると思う。

気が遠くなりそうなタバタのマンクラの時、200×8で息ができず足が動かなくなって来た時、大事な試合でミスをしてしまった時、

失敗が許されないパス回しでミスを連発した時、

ジムにどうしても行きたくない時。


そういう妥協してしまいそうな時に、自分で自分をコントロールできる事が理想だ。自分の確固たる目標とあるべき姿を持ち、常に自信と勇気をもって取り組むことで怠惰や困難を乗り越えられるだろう。


でも、どんな時でも完全に自分をコントロールして追い込み続けることは本当に難しい。


自分も GKが1人の状況を経験して身をもって体感した。外的要因や環境など変えられないもののせいにしたら駄目だと思っていても、どこか集中力が抜けてしまっている感覚が抜けなかった。ポジション争いの緊張感がなく、比較対象は過去の自分だけという状況で、正直自分で自分をコントロールできていない時もあった。


そんな自分だけでは諦めて妥協してしまいそうな時、仲間の存在は本当に重要だ。自分では締めきれないネジを締めてくれる。特に同じポジションであるライバルの存在は、思っている以上に自分を奮い立たさせてくれる。


バタケといぶきが入部してくれたおかげでそれを心から実感した。特にバタケの存在は本当に大きかった。苦しい時や不甲斐ないプレーをした時や手を抜きたくなる時に、あいつならもっと頑張ってるはずだと真っ先に姿が思い浮かんだ。情けない自分を奮い立たせてくれるだけでなく、常にやらないといけないと思わせてくれる存在で、良きライバルだったと思う。(少なくとも一方的に俺はそう思っていた。)


これは相手を認めリスペクトしながらも、意識しあい互いが上手くなるために本気で取り組んだからこそ得られた関係性だと思う。相手がめちゃくちゃいいプレーをしたら心から嬉しいし、自分も負けるかと頑張れる。そして何よりおかげで毎日の練習を楽しみながら取り組むことができた。今となってはこれこそがいわゆる「良い結果は良い関係性から」を体現していたのではないかと思う。


自分にとってのバタケように、みんなには苦しい時や辛い時に思い浮かべると自分を奮い立たせられる存在はいるだろうか?ポジションに関わらず、こいつがピッチで出来ないなら仕方ないと本気で思える仲間はいるだろうか?


いるのならばそいつをリスペクトして見習いながらも、負けないようにがむしゃらに出来る限りのことをやってほしい。いないのならばそうした存在に自分がなってほしい。そして自分の熱量をどんどん伝染させていってほしい。


そうやって高め合いながらがむしゃらに日々の練習に取り組める関係性の数が多ければ多いほどチームは強くなっていくはずだ。ア式はそれがもっともっと出来る組織だと思う。



P.S  GKへ


ばたけ

まじで感謝してます。今までありがとう。

苦しい我慢の時やけど、出来る事から着実にな。

絶対リーグ戦に戻ってこいよ。あと股割り。


いぶき

超絶成長中でめちゃ上手くなって嬉しい。自信持ってくれ。練習はできてきてるから試合で使えるように意識してみて。俊敏性と筋肉をこの冬バタケに鍛えてもらってくれ。あとちゃんと練習のビデオ見なさい。客観的な視点も大事だよ。


あまね

着実にこの数ヶ月で上手くなってるけど、気を抜かずに基礎からじっくり取り組んでいこう。反応はあるし基礎さえ詰めればどんどん上手くなるはず。中距離キックは4人の中で1番うまいから自信持って。2人の練習になるけど、その質はあまねに懸かってると思うから頑張れ。


3.最近の出来事

・いぶきが泣いてくれた事が引退日のハイライト

・カップラーメンってこんなまずかったっけ?


4.太田への質問

今まででのア式生活で一番アツかった瞬間を教えてください。


#1 中野英司

2020年12月2日水曜日

#MGR 清水真衣

 この度ア式のマネージャーになりました、商学部1年の清水真衣です。出身高校は兵庫県の白陵高校です。

私は中高の六年間放送部に所属しており、ばりばりの文化部だったので大学では新しいこと、特に体育会系に入りたいと思っていました。ですが新型コロナの影響で新歓のイベントがなくなり、どこに所属するか決められないまま9月まで過ごしていました。そんな中で同じ1年のプレイヤーの人達がクラスにいて、何にも入っていなかった私に声をかけてくれ、ア式を知るきっかけになりました。見学をしている中でプレイヤーの方たちのお互いに信頼しあっている雰囲気や、マネージャーの先輩方の選手を支える姿勢にひかれ、入部を決めました。まだまだ入部したてで、わからないことやできないことだらけですが、自分なりに精一杯マネージャーのお仕事頑張って行けたらいいなと思っています。